ひかりの輪の現状③ | 法友(とも)へ

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ひかりの輪の電話が留守電になってしまっているのは、やはり嫌がらせの電話が多いからなんだろうなあ。


まあ、たしかに大変だとは思うが、かつてのオウムよりもより閉鎖的になってしまったのは間違いないだろう。



そういえば、オウム時代も結構嫌がらせの電話があったなあ。


「信者にたりたいんですが。」


と言うので、真面目に応対していると、突然、


「入るわけ無いだろ、バーカ。」


と言われたりしましたな。



右翼からも電話がありましたねえ。


「何やってんだ、お前らはよ~。」


とか言われても、「真理の実践をしております。」


としか、答えようがなし。



「他に御用が無いのでしたら、切らせていただきます。」


と言って、電話を切っても、またかかってくる。


「すいません、こちらも忙しいので切らせていただきます。」


で、また直ぐにかかってくるので、一旦1回電話を切ってから出るようにする。


最初は電話に出るたびに「はい、オウム真理教です。」


と言っていたのが、途中から「はい。」だけになってしまう。




サマナというものはですね、麻原から指示された仕事を片付けなければいけないのですよ。


「右翼に邪魔されて出来ませんでした。」


などといういいわけが麻原に通用するはずも無い。



それでも、しつこく電話がかかってくる。


それで、今度は2回切ってから出ることにする。


もの凄い不機嫌な「はい。」と、2回切るをしばらく繰り返しても、まだしつこくかけてくるので、


「いいかげんにしろ!」


と言って電話を切ると、すぐさまかかってくる。(笑)



今度は3回切ってから、何も言わずに電話に出ると、


「何してやがんだ、てめえ!装甲車で突っ込むぞ!」


と言ってきたので、


「おう、やれるもんなら、やってみろ!」


と言って電話を切る。



またしても、直ぐに電話がかかってきて、今度も3回切ってから出てみると、


電話の向こうで、もの凄く恐縮した声で、


「あの、すいません。そちらはオウムの道場でしょうか?」


と聞いてきたので、


「そうだけど。なに?」


と答えると、


「こちらSPSなんですが、さっきから何回も電話をしているんですが、その度に切れてしまいまして。」


「そちらで、何かあったんでしょうか?」


と言ってきた。



う~む、恐ろしいほどしつこく電話がかかってくるなと思っていたら、どうやら右翼だけではなくSPSも1枚かんでいたらしい。(笑)


懐かしい思い出ですな。