実は困ったことになっている | 法友(とも)へ

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オウムの死刑執行については、特に何も言うことはない。


日本人なのだから、日本の法律に従うだけだ。



まあ、それはいいとして。


麻原の死刑執行に関しては、実は困ったことになっている。


麻原が陽神を練ると言い出して、完成するのは2004年ということになっている。



これはどういうことかと言うと、麻原の陽神は既に完成しており肉体から抜け出している。


したがって、拘置所にある麻原の肉体はただの抜け殻ということになる。



そして、ここで困ったことが起きる。


麻原はキリスト宣言しているので、当然のことながら復活はあると考えるのが正しい弟子の姿というものだろう。


しかし、陽神となって抜け出した麻原は、復活したくても復活できないのだ。


なぜなら、まだ拘置所に肉体が残っているからである。


本物の麻原が復活すると、弟子たちによって偽物の烙印を押されてしまうだろう。



さあ、ここで問題です。


グルの偉大な力を信じて死刑執行を望むのが本当の帰依なのか?


グルは何の力も無い偽者だから拘置所にある肉体を守るのが本当の帰依なのか?


あなたなら、どっち?