電源の入らないCLD-K8V
あれこれやってみましたが、時々電源が入ったりACコードを外し再度差し込むと
全く反応なかったり困った状態です。
一応コンデンサーの容量抜けも調べてみましたが
若干容量が増えているぐらいで致命的とは考えにくい奇麗な状態です。
で、海外ではCLD-K8Vは、CLD-V870の型番みたいで(CLD-2760Kが正解か?)
サービスマニュアルも見てみましたが
何処がおかしいのか見当もつきません
電源をテスターで見ても電圧は出ているし(。´・ω・)?
後は、負荷をかけてみてみるしかないか?と
コンデンサー交換だけで直る保証はないし
コンデンサーだけでも結構な、お値段なのでジャンク基盤からのコンデンサー移植で
何とかならないか考えたりしています。
先は、長いだろうなぁ…
当分、おおきな文鎮が鎮座します。
どうもSW系の出力がありません
その他は正常
EV+5VをSW+5Vに入れたらどうなるか?
C358Cかと思いましたが、
8番4番を見ても問題なし、出力1も問題なし
と思いましたが怪しいのでヤフオクで購入しました。
NEC μPC358Cでええんかいな?
N MALAYSIA?
どうも3番ピンにP-ONと関連がありそう
しかし、同時に壊れる物か?C358C
まだ続きます。
1番ピンは、-5V、8番ピンは+5V
直結すれば電源はどうなるか?ダイオード介してしかやらんけど
はてさてどうなることやら…
AI検索:写真に写っている集積回路(IC)は、
NEC製のμPC358Cという型番の低消費電力デュアルオペアンプです。
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オペアンプ(Operational Amplifier)**とは、演算増幅器とも呼ばれる電子回路の部品です。微弱な電気信号を増幅する機能を持つ集積回路(IC)で、主にアナログ信号の処理に用いられます。
オペアンプの主な特徴と役割は以下の通りです。
仕組み
オペアンプは、2つの入力端子(非反転入力と反転入力)と1つの出力端子を持つ増幅器です。2つの入力端子間の電圧差を非常に高い倍率で増幅して出力する特性を持っています。通常は、回路の安定性を高めるために負帰還をかけて使用されます。
主な用途
オペアンプは、多様なアナログ回路で中心的な役割を果たします。
- 信号増幅: オーディオアンプやセンサー回路などで、微弱な信号を増幅するために使われます。
う~ん、ますます怪しい
が、C358Cが壊れた前例が全くヒットせず(´;ω;`)
そもそも、電源ヒューズが飛ぶ、ダイオード短絡→破壊で修理などしかヒットしない
はてさて(´ε`;)
コンデンサーをジャンク品からひっぺ剥がしスワッピングした電源基盤で
何故か起動出来たのもつかの間、もう一台に基盤を移植したら全く起動せず(。´・ω・)?
そして、何もいじっていない基盤を取り付けると何故か起動…
パターン的にACコードを差し込むときにキュンとか音がしないと起動しなかったりと
電源プラグを差し込んでおけば全く問題なかったりと訳が分からない状態
一応、電源基盤上のSW+5VとSW-5Vをパターンを剥がして強制的につなげてみたけど
全く反応なしでした。
PowerONやエジェクトボタン操作でSW+5Vが出力されているのかどうかもわからない
PowerONやエジェクトボタン操作でSW+5Vが出力されているのかどうかもわからない
コンデンサーは、470μFが530μFだったりと容量が増えていたりするが
購入となると手間だしお金かかるし…(部品代金より送料が高い)
起動したならC353Cは、白だったということだろうなぁ…
犯人は、電源基盤なのか他の基盤なのかどの部品なのか…



