DT125Rのバッテリーを考える。 | aiwolf1のブログ

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うだばなし

現役のセル付きDT125Rなんですが

ヘッドライトをH4バルブに交換して消費電力が増えたためなのか

それともレギュレーターがダメなのかわからない現状なんですけど

バッテリーを充電しても1週間程度でセル始動が出来なくなります。

アイドリング時はほとんど充電されていないみたいでスロットルをあおると

バッテリー間の電圧は12V以上にはなるので充電はされているみたいです。

走行充電しても電圧は上がりますが停車中にブレーキレバーを握ると電圧が下がります。

どうも充電より消費の方も多いみたいでキックで始動は可能なので問題はないと言えば

ウソですが、ヘッドライトをLED化するかストップランプをLED化するか

高価な純正レギュレーターを中古で落札するか迷っていたんです。

色々考えたところ”結局バッテリーがダメなんじゃね?”と思い

今まで秋月電子のLONGバッテリーを無理やり取り付けていたんです。

何故ならモトコンポを電動化にしていた時にWP7.2-12を大量に積んで走っていたからです。

電動化後1年で壊れてしまいバッテリーが余ったから利用していたわけです。( ;∀;)

(秋月電子さんから)

純正バッテリーは確か GM6-4B なんですが

既に後付けで平端子に無理やり変更したのでサイズさえ合えば

どれでもいけるのでは?と考え他のバイク用鉛電池を考えたのですが、

Amazonで販売されているリン酸鉄リチウムイオン電池が使えそうなので

今回はこれを発注しました。

過去にもDT125Rには互換性バッテリーを取り付けていたんですが

1年ちょっとでバッテリーは干上がる、充電しても一時的、セルも使えない

最終的にバッテリーを買い替える(-ω-;)ウーンとなり

幾度となくバッテリーを無駄にしてきたためリン酸鉄なら4年ぐらいは行けるのでは?

と考えアマゾンでポチしました。

サイズ的にはOKかと思います。

後は、走行充電がどうかな?という事ですがこればかりは試してみないとわかりません

過去にニッケル水素電池をスターターバッテリーとして使っていましたが

過充電で吹き飛ぶこともなく問題なかったのでたぶん大丈夫でしょう

また安物買いの何とかになるか?(5千円ぐらいだけどね)