発熱 といっても自分が発熱でダウンしたわけではありません
パネルを並列に接続しているので逆流防止のダイオードを追加したんです。
ネットワークカメラでダイオードに温度計を取り付けて
遠隔で充電電流と発熱を見ていたんです。
そこそこでかいダイオードでしたのでそんなに発熱しないだろう?
と思っていたのですが、最大60℃ぐらい上昇し(快晴時)まだ上がるかな?
ということで午後に仕事を休み様子を見てみました。
開放電圧の違うパネルばかりなのがそもそもダメです。
昔はパネル自体が高価だったので中古ソーラー買って段々と増やしていったから
しかたないちゃ仕方ない
1A以下流れるぐらいではそんなに発熱はしないみたいですが
数アンペア流れるとやはり発熱がすごいです。
温度計は、センサーを取り外したので違いますが、手で触るにはきつい温度でした。
昨日は、雨でしたので放電ばかりでしたので24V系のパネルに協力していただいた結果
ピークが大体38A程度 パネルが奇麗になったからなのかダイオード効果なのかは
よくわかりません
パネルといってもすべてのパネルにダイオードを入れたわけではないですが
33Vのパネルと44Vパネル(22V×2枚)を並列に接続するときに入れてみました。
流石に11Vの違いはね、これをMPPTコントローラーの組み合わせじゃ意味なし?
残念ながら帰宅したときは曇り空になり、ダイオードを入れるときと入れないときと
試してみましたが電流値に違いはあまりなし
ま、調べたらショットキーダイオード60℃ぐらい発熱しても問題はないらしい
が、万一を考え放熱板とマフラー用の液体パテを塗って空中配線にしたので
多分大丈夫だろう


