最近天気が良いです。
天気よくて発電してくれるのは良いのですが
リン酸鉄のBMSがカットされてチャージコントローラーからの出力が
そのまんま、BALインバーターに流れてしまします。
そのため日中にインバーターつけたまま外出していたりすると
ピーピー!と過電圧入力の警報音が鳴り響いてしまいます。
リン酸鉄充電モード搭載のRENOGYのチャージコントローラーなら
チャージコントローラーからの出力をカットしてくれるみたいです。
が、
手持ちのチャージコントローラーでは残念ながらそのような機能はありません
アマゾンで単セルで組んだリン酸鉄170Ah×2個並列
満杯でした。
ヤフオクで買ったリン酸鉄もいっぱい
満杯になって放置するとインバーターのスイッチを入れたとたん
警報音が鳴り響きます。
で、暫定的ですが
並列に鉛バッテリーを接続
スマートじゃないけどこれで13.8V程度に落ち着いてます。
循環電流は当然あると思います。
そもそも容量違いのリン酸鉄を並列で接続しているだけでも駄目でしょう
ケーブル延長させてヤフオクで買ったバッテリーと接続してます。
先週、24Vの100Aのリン酸鉄も買いました。(無駄遣い)
懲りずにアマゾンで買ってどうせ又不良品でも届くだろう…と思っていましたが
予想に反して普通に使えました。
が、24V系は200Vのインバーターのためエアコンしか使い道がありません
この時期そんなにエアコン使う機会もないし満充電になりいくら鉛蓄電池を並列接続させても
PWMのチャージコントローラーがカチカチとON/OFFを繰り返して
また、FETを焼いて故障してしまいそうなので船舶用の切り替え機でOFFにしています。
白いスイッチはソーラーパネルの接続先を24Vチャーコンか12Vチャーコンへ切り替える
三回路スイッチ VVFケーブル使う時点でダメダメですが使えないことはないです。
明日も良い天気みたいなのでインバーターのスイッチを入れたままにして不都合がないか
確認してみたいです。




