今までプチブーストアップは、初代HKSのEVCを取り付けていました。
しかし、最初のころは良かったのですが最近ではハンチングするようになり
清掃してもオーバーシュートやハンチングの症状は改善されず
EVCのスイッチはOFFにしていました。
そのため、EF-DEMの私のテリオスキッドの加給圧は0.5k程度
EVCの長い配管もあるので特にかったるかったので、
EVCを取り外しノーマルに戻しました。
が、ちょっと物足りないので
アクチュエーターのバネを強化しました。
スプリングを取り付けただけです。
これで加給圧が0.6k程度まで上がるので丁度良い感じです。
今までEVCが良い!と思っていましたが
ホームセンターに売っているバネとアクチュエーターをつかむ治具だけで
良い結果が得られました。
幸いターボも順調なのでしばらくはこの状態で乗ろうと思います。
この状態でも、燃費は今までと変わらず
片道31kmの渋滞のない通勤で1L=14km~15km程度です。
ブローバイガスは、オイルキャッチタンクで確保
一度、ターボの配管が上り坂で”ポン!”という音とともに外れたみたいで、
走行できるが回転数を上げないと速度維持できない状態になりました。
最初は焦りましたが、帰宅してボンネットを開けると配管が抜けていて
ターボからの加給がスロットルバルブ前で漏れていました。
それから約10万キロ インタークーラーにオイルは付着しているが問題なし
あたりのターボだったのかな?

