リチウム電池といっても色々な種類があるみたいで
アイミーブに採用されているリチウム電池は、チタン酸リチウム電池というらしい
1セルあたり 2.4Vで6セルで14.4Vとして利用できるみたいです。(12V系として)
アマゾンを見ていると6Sのバッテリーバランサーとチタン酸リチウム電池ともに販売されています。
制御用のBMSは、販売はされているみたいですが見つけることができませんでした。
6セル必要なのでサイズ、重量ともにかさむのが難点
安全性、低温時の動作は、かなり良いようです。
次は、リン酸鉄系
1セルあたり 3.2V 4セルで12.8Vとして利用
バッテリーバランサー4S用、リン酸鉄電池、リン酸鉄用BMSはアマゾンに色々売っています。
安全性は、高いみたいですが、氷点下の充電は良くないみたいです。
最後に、ノートPCなどに利用されている18650系のリチウム電池
1セルあたり 3.7V 4セルで14.8Vとして利用
BMSは、18650用としてアマゾンで販売されています。
4Sとあったんで4セルと思いましたがもしかしたら3セル? となると(11.1V低いなぁ…)
サイズ重量ともにコンパクトで高出力ですが発火の危険性があるようです。
現状、安全性と入手のことから、リン酸鉄系が一番良いのですが、そろそろ日本メーカーも
重たいEB160に変わる蓄電池でも販売してくれたらうれしいのですが、脱炭素!と言いながら
昔と変わらぬ鉛蓄電池のまんまです。
技術はあっても採算が取れないから市場には流れないんでしょうね
現状、中国のリン酸鉄系がシュアを占めているみたいだし
せめて日本で販売される電気自動車には、国産の蓄電池(高性能な)を使用して
輸入車(電気自動車の)に負けない高性能をアピールしてくれたらいいんですけどね
結局、ガソリン車から電気自動車への買い替えに関しても、この先はどうなるのだろ?
と悩みますね、(-ω-;)
リン酸鉄系といっても絶対安全ではないみたいですね、
釘差し試験でも安全とありましたがダメなやつもあるみたい
好き好んで釘など刺さないですが過充電とかはありそうなのでちょっと心配
