
先週に引続き またも台風のためやることがないので発電機の修理をしていました。
エアクリーナーからパーツクリーナー吹かしてスターターコイルを引張る。
どどど… ぉ?かかった?と思ったらすぐに停止
キャブを分解してジェットのつまりを確認…ジェットにパーツクリーナーを吹かすと
いきおい良く噴出される。ジェットのつまりではない?
では、プラグ?一応交換
あれこれやったがまったくダメ!
ガソリンがダメなのかなぁ?と思いつつガソリンを全部抜いて新しいガソリンと混ぜて始動させるが
まったく始動する気配はなく…始動してもすぐに止まってしまう…
嫌になりつつも再度キャブを分解…
そうしたらジェット下部の横方向にもう一個ジェットらしきものが…
よくよく観察するとジェットでした。
どうも、メインジェットとサブジェットとあるみたいで普通に回転させるのはサブジェットのようで
通りでアイドリング?もしないなぁ…と
フロート室内にジェットがあるためすぐに詰まってしまうのだろうか?
ジェット自体がガソリン漬けになっている状態なので別の部品だとばかり思っていました。
清掃後組みつけてスターターを引張るとポロンポロンと始動しました。
その後、テスターを見ながら回転数を調整し105V程度に調整
10分ぐらい回しましたが問題なさそうだったので修理は一応終了

もう一台のEM300は、30分ぐらい始動させてバッテリーを充電していました。
YAMAHAのEF-7Hと比べて非力ですが12Vバッテリー充電用の出力があるため
EM300の方が便利
だいたい2台の発電機の調整は出来るようになったので明日はガソリンをすべて抜いて
キャブをだめ(1発で始動するように)にしないように保存しようと思います。