職場からの帰り道の最後の最後の勾配のきつい上り坂でいきなり
「パシュ~~」
と
いきなりパワーダウン
あ~コイル?ブースト計見ると圧が上がっていない
「タービン死んだかなぁ…」
0.8kかけて調子よく走っていたからかなぁ…ブローバイ関連でタービンダメになったの?
オクでポチるかなぁ…と 連休だしなぁ…物はすぐに来ないし…と考えつつ
上り坂のためかいくらアクセル踏んでも60km以上出ません
3速で回転あげてようやく…てところです。
昔の550ccジムニー(ターボ)より力ありません
しかし、ターボ死んだら白煙が出る、異音がする とかならわかるのだが…
そう思いつつ他車に抜かされつつ下りになると
そこそこ流れについていけます。
でも、馬力のない車で通勤はつらいなぁ…と家についてボンネットを開けると

ターボの配管が外れていました(良かったこれだけで)
ホースバンドがどうも中途半端な位置についていたみたいで
圧力に耐え切れず「ポン!」と外れたみたいです。
上り坂だったので「ちょっと圧上げて走行」したのがいけなかったみたいです。
その前にちゃんとホースバンドを定位置で取り付ければ問題なかったのですけど…
たぶんプラグホールパッキン換えた時に定位置に戻さなかったためと思う
ターボの配管が外れる なんて某漫画の一場面やハイパワー車のことぐらいだろう と思っていたけど
いざ自分の車がなると焦ります。
圧も低いし外れはしないだろうと思ってました。
タービンがダメになってなくて良かったです。