こんにちは。

アイウイングスのYAMAと申します。


今日も恒例しつつある、デキスパートのちょっとした活用などを説明に参りました。


◆ひとつの工事に施工場所が複数ある場合に便利


たまにですが、一つの工事に


施工場所が


○○県○○市△区□□町☆丁目 「ほか一町」


という時がある場合。


同じ工事なので、同じデータ内で編集をした方がいい。

でも一々「掘削(□□)」とか「掘削(■■)」とか区別するのが面倒

  □□・■■は地名と思ってください汗




ツリーも細別より下階層に作って編集したら、

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チェックシステムでチェックした結果(詳細)が表示されない又印刷できないことがあって、後が面倒あせる



こういう時の大区分追加です。


大区分で、「工事」を分けてしまいましょう。


大区分の「工事」で、右クリックをしましょう。
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そして、コピー(工事内のツリーとかをごっそりコピー)します。

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その後、すぐ上の「写管屋」を右クリックで選択して、貼り付けます

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そしたら、「工事」がひとつ増えました(正確には、同じツリーが増えました)

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このやり方なら、いつもと同じやり方で編集することができますし、

(普通に編集していれば)最後にチェックシステムでチェックをかけても、エラーは出ません。


また、面倒の一つの


チェックシステムでチェックした結果(詳細)が表示されない又印刷できない、ということも、ありません



パッと見で、施工場所が「□□」か「■■」どちらか判らないのがネックですが…汗


そうです。施工場所を記入した方が判りやすいのですが、記入しては駄目なのです。



「写真―大分類」には、


工事

測量

調査

地質

広報

設計

その他


この上記7つの用語の何れかを記入するように定められていており、それ以外の言葉を記入しては駄目なのです。

例え「工事(■■)」とかいう風にしても駄目なのです。



画像では広島市の基準案ですが、他県の基準でもこれは共通だと思います。
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以上、こんなやり方もあります!という、お話でした。


それでは失礼します。



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こんにちは。

アイウイングスのYAMAと申します。


今日も恒例しつつある、デキスパートのちょっとした活用などを説明に参りました。



◆施工管理値(出来形の値)が簡単・早く入力できる


デキスパートの出来形の設計値・実測値の入力が、なかなか手間がかかってしまいがちですが。
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ここでテキスト形式にかえてみると、
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ドラッグしてコピーすることができます
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次のページに行って
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コピーペーストもできちゃいます。
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これで、ショートカットキー(Ctrl+V)と次へを交互に繰り返し入力していたら

大変な出来形の編集もそこまで苦ではありませんチョキ





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こんにちは。

アイウイングスのYAMAと申します。


今日は、デキスパートのちょっとした活用などを説明に参りました。



◆好きな名前で項目を増やすことができる


写真区分の下に、「工種・種別・細別の記入目安」を参照して写真分類を作成してださい。という、

デキスパートの写管屋を立ち上げた際に出るウインドウですが。


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これをうっかり消しちゃったという人も、

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区分も工種もマスタにはないって人も、


左上の「下階層」を押すと

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新しい区分が追加されます。

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ここで名前を「新しい分類」から「着工前」などに変えてあげるといいでしょう。

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◆写真の取り込みの際に、頭文字を付ける


左上の「全選択」や画像をクリックするなどした後、「変更」を押します。

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YAMA@電子納品のブログ ←全選択したとき

ここで「変更」を押すと

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ファイル先頭文字を好きに付けることができます。
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これは、一つの工事の写真を、5人でそれぞれ処理したいときに、指示す時とかに便利です。

例:Pさんはここ~ここまでというのが一目で判る


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こんにちは。

アイウイングのYAMAと申します。



さて、前回に写真整理したものを、いよいよ電子納品にしていきましょう。



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普通は電子納品する時は「電子納品支援システム」というところで作っていきますが、

写真だけだったら写管屋だけで大丈夫です。


「データーベース」を閉じて
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「保存・取込」を選択してください。


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「工事管理情報」を選択すると、


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写真整理をした工事の発注年度、工事番号、工事分野、工事業種など、入力する欄が開きます。

赤い欄は入力しないとチェックシステムでチェックした時にエラーとなりますので、必ず入れるようにしましょう。

※番号は大文字厳禁です



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そしてすべて入力し、入力もれや間違いがなかったら、
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電子納品、「実行」を選択します。




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電子納品を作成したデータを保存する場所を選択して「OK」を開始ボタンを押すと


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作成が始まります。



しばらくするとデータが完成します。


先ほど指定した保存場所へ行くと、「Disk1」というフォルダがありますが

これが作成されたデータです。

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しかし、これでまだ終わりではありません。




「Disk1」を開くと、
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PHOTOフォルダ、INDE_C04.DTD、INDEX_Cがあります。


今度は、このINDEX_Cを使って、チェックシステムをしていきます。



チェックシステムは、それぞれ定められているチェックシステムでチェックが行うことがきまりです。

チェックシステムでチェックした後に出るエラー結果も提出することが義務です。



余談ですが、私の会社は広島にあります。

発注者が国土交通省・広島県・広島市とあるのですが、

国土交通省と広島市は同じチェックシステム(国土交通省)を使い、

広島県は広島県専用のチェックシステムを使うようです。



チェックシステムは、→国土交通省 にてダウンロードできます。

今回は国土交通省のチェックシステムでチェックします。


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参照を押して、


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先程作成したデータのINDEX_Cを選択する。


「OK」を押すと、チェックが始まり、しばらくすると結果が出てきます。

エラーが出なかったら、それでひとまずは完成です!




そのあとは、ウイルスが入っていないかチェックします。

役所に提出するものなので、問題があると大変なことになってしまいます。

必ずチェックしておきましょう!


問題がなければ、空のCDに電子納品作成したデータを焼きこんで、ついに完成です。





電子納品のことについてお話しさせて頂きました。

初めは慣れないかもしれませんが、数をこなせばこれだけ便利なものはないと思います。

昔は工事の関連・詳細資料を、紙やら写真やらで整理してまとめていたにしても膨大な数だったといいます。

それが今は電子納品作成ソフトのおかげで、コンパクトにまとめることができるのです。

土木の世界も、IT化しているなぁ、としみじみ致します。



それでは失礼します。


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こんにちは。

アイウイングのYAMAと申します。

珍しくお早い更新です(笑)。


昨日の日記は、電子納品ソフト「デキスパート」のことをお話しさせて頂きました。

ということで、本日の内容は、


「実際に電子納品とはどうやって作るのか??」


作成の流れを書いていきたいと思っています。

よろしくお願いします。


◆◇ 写真の電子納品の流れとポイント ◇◆

デキスパート写管屋・虎の巻には、「受注から納品までの写真の電子納品の流れ」で


<事前準備>

・デジカメ、パソコン、プリンタ、写真管理ソフトの準備


<事前協議>

・どの基準(案)に準拠するか確認
・提出する写真のファイルサイズ(画素数と圧縮率)


<施工中>

・現場で写真撮影
・ファイルの一次管理
・カメラの日常点検


<成果品作成>

・写真管理ソフトでデータ作成
・アルバムの作成・印刷


<検査・納品>

・提出データの出力
・データチェックとウィルスチェック

・ラベル印刷


と記載されてあります。




そうです。電子納品を作成して終りではありません。

この先が大事なのです。
電子納品に仕上げられたものは、「電子納品チェックシステム」というソフトでデータをチェックし、エラーが出ないことではじめて完成といえるのです。



では、エラーはどういう時に出るのか?
順を追っていきましょう。

写管屋で写真を初めて整理する際に、要領・基準案を選択する窓が出てきます。


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作る資料はどの要領・基準案で作られていますか?
都道府県により独自で要領・基準(案)を策定している県、国の要領・基準(案)に準拠する県があるので、
データ作成作業の前に、どの要領・基準(案)でデータを作成すべきか確認しておきましょう。

後から変更することもできます。途中違っていると気づいても、正しい案に変更することができるので、安心ください。


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そして、左の「データーベース」を選択すると、
主に写真を整理する(管理する)ところが開きます
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工種・種別・細別の写真分類作成をしてくださいと出ますので、
マスタから選んで作成するときは、そのまま「OK」を押して下さい。
今回はマスタで作成していきます。


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それぞれの工事に該当している種別などを選択して、適用をクリックすると、
選択した項目が反映されます。

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次に、写真を取り込む時。


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上の取り込みを選択すると、工事写真の入っているファイルを選択して、取り込むように指示されます。
取り込むものを選択して、左上の「取込」を選択して下さい。

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ここで、写真の撮影日(Exif)とファイルの更新日の時分秒が同じでない写真を取り込もうとしています。と出た場合。


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この時、写真の撮影日とファイル更新日(時分秒含む)が同じでない写真を取り込み、編集して電子納品したら、
チェックシステムでチェックをかけた時にエラーが出ますので、あまり取り込むのをオススメしません。
同じ写真のみを取り込みたいですね。



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そして取り込んだ写真を選択したままドラッグして、当てはまる工種・種別・細別へドロップしていきます。

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すると、ドロップした項目の横に数字がつきます。
この数字は、この項目に仕分けられた枚数のことです。
これで、取り込み・仕分けは、以上です。


また、写真を工種・種別・細別、と整理する時。
細別よりも下段階にもファイルを作ることができ、細かい仕分けも可能です。
しかし、これは注意をしないといけません。

たとえば、

色々と仕分けする写真が増えて、項目も大きな数字になってきました。

工種が「法覆護岸工」、種別が「コンクリートブロック工」、
その下に細別「緑化ブロック積」「天端コンクリート」とあるとき、
「緑化ブロック積」に使われたものも判り易く仕分けようと、図のように緑化の下段階のファイルに入れて
分けていたとしましょう。
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チェックシステムでチェックした時も、特別エラーも起こりませんし、 とても判り易くていいと思います。


しかし、チェックシステムでチェックした結果(詳細)が表示されない又印刷できないことがありますので、
↓このようになるべく細別より下段階にファイルは作らずに整理しましょう。

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さて、いよいよ写真整理したものを、電子納品にしていきます。




っと、いきなりですが、ここで次回予告です。

次の更新は、いよいよ、写真整理したものを電子納品にしていく流れを、お話したいと思います。



それでは失礼します。


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