そう言えば、先月末、AIWAメルマガが配信されました。
下記内容です。
配信後気付いたのですが、朝ドラはもう北海道が舞台ではなくなっていた!笑
記事書いたのちょっと前だったから、タイムラグが。。。
これから気を付けよう。。。
皆様こんにちは
ご覧いただき、ありがとうございます、(株)愛和 本社・福岡売買本部 堀松 です。
変わり者の私からは、ちょっと変わった目線で、情報を発信していこうと思います。
なお、皆様の方が知識・経験も豊富で、すでにご存じの情報もあるかと思いますが、ご容赦下さいませ。
さて、前回はなかなかぶっ飛んだ?お話を展開させて頂きました。
見逃した!(2月発信でしたので忘れた!)という方は、こちらからもご覧いただけます。
『近未来での不動産投資「アパート経営」はどうなる?』
https://ameblo.jp/aiwaneko/entry-12437069708.html
その後、たくさんのご反響を頂き、意見交換もでき、とても有意義でした、ありがとうございました!
例えば、ご意見のなかで、10年以降に人が乗れるドローンが出てくるのでは?というお話があり、盛り上がりました。すると実際に、「BELL」という軍事用ヘリコプター(「オスプレイ」)もつくっている企業が、『ネクサス』という6枚プロペラの「新しいタクシー」を発表しました。「もの」から「人」へ、「有人」から「無人」、自動運転飛行へと、2025年実用化に向けて開発しているとのことです。
ちなみに、ネットで検索してみると、同じように、(パーソナル)モビリティーが不動産、日々の生活に与える影響について考察されている方が数名いらっしゃいました。
いずれも、とても興味深いものでしたので、気になった方は検索されてみてはいかがでしょうか?
なお、ご反響の中で、住所の必要性について、人には帰る場所が必要で、それが家(家族・コミュニティー)であり、それが集まって「まち」になり、そして国家としての「日本」になる、と。
人は、ひとりずつ、移動しながら、生きる(=住まいを持たない生き方)になると仮定していましたが、「住まい」の重要性について、改めて考える重要なご意見となりました。
家(住所)は、ただの動産、不動産、土地、建物、ではない、のだと。
例えば、現在放送中の朝ドラ『なつぞら』では、北海道が舞台となっていますが、開拓者にとっては、その地をどうにかして豊かな土地にしたい、作物が育つようにしたい。長年の工夫、苦労、努力、人々が力を合わせあって、そうしてその土地を作り上げてきたのですから、それは愛着があり、そこを離れるということは、早々簡単に行うことはない、と知りました。
現代の人、少なくとも私は、土地・住まい・まちに対する「執着」が薄いのかな、と考えさせられました。
皆様はいかがでしょうか?
さて、前回の予告で今回は「土地の価格について」をテーマにと、お伝えしておりました。
主に4つある土地の評価方法についてお伝えしようと思いましたが、比較的簡単に手に入る、私だけがお伝えできる情報でもない、(かつ、この時点で文字数が多い!笑)と思いましたので、ちょっと変更させてください。
『今後、人々はどこに集まるようになるのか?』
土地の価格、土地の評価方法についてまとめているとき、個人的には、人々が集まる場所に価値がある、評価が高い、というひとつの結論に至りました。(もちろん、その土地の有益性等も、相互に絡み合っているのですが。)人々が集まる土地に需要があり、国はそこから税金を…。
では、人々はこれからの時代、どこに集まるのか?
現在、東京の銀座はなぜ土地の評価(「路線価」)が高いのでしょうか?それは今後も変わらないのでしょうか?
このネット社会、仕事も、買い物も、なんでも、どこにも行かずにすることができる時代。
パーソナルモビリティーの時代がやってきて、交通弱者もひとりで自由に動き回れるようになったとき、人々はどこへ行くのか、集うのか?
人々が集まる場所は変わるのでしょうか?その場所が変われば、土地の価値が変わる?評価も変わる?不動産投資、不動産の資産価値はどうなっていくのか…?
今回は問いかけばかりで、すみません。。。
次回は、前回の『近未来での不動産投資「アパート経営」はどうなる?』の内容と、今回の『今後、人々はどこに集まるようになるのか?』をより深く、、、できるかなぁ…。。。?
ということで、次回、どんなテーマになるか分かりませんが、次もお楽しみに!
是非、皆様のご意見をお聞かせ下さい。