ことば遊び♪暗唱の良いところ　２歳１０ヶ月

こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

先日、こんな記事をかかせていただきましたが

我が家には２歳10か月の息子がいますが、最近は暗唱をするように習慣づけています。

暗唱についてですが、幼児に意味のわからない暗唱なんてさせて、効果はあるの？と思う方もいらっしゃると思います。私もその一人でした。

調べてみると、日本では江戸時代後期の寺子屋や藩校で行われた論語などの漢文の素読・暗唱の教育が、明治の多くの個性あふれる英雄や偉人たちの出現につながったと言われています。

音読・暗唱の教育は記憶力や創造力も高めるようで、現代では科学的な裏付けから効果的な教育方法だと言われているそうです。

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～鍛え抜かれ、滋養にみちた言葉を
暗誦・朗誦すると心と身体が丈夫になる～

と斎藤孝先生もおっしゃっています。

暗唱などにより記憶力を鍛えることによって、脳の質が変わり賢い脳をつくるそうです。意味がわかる・わからないに関わらず、記憶トレーニングを習慣としていると覚えないといけない時に簡単に短い時間で覚えられるようになるとのことです。私たちも一緒に暗唱しているので脳を鍛えられているような気がします。そして覚えることも大切ですが、継続的に続けていくことが大切かと思います。

七田式でいうと脳には無限の可能性がありますよね。

幼児に○○をさせても無駄なのでは？と大人が勝手にハードルを作らないことが子供を伸ばしてあげることにつながると思いました。

息子と引き続き、暗唱も楽しみたいと思います。

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