たかだ鍼灸接骨院のマタニティ鍼灸 | 安曇野市・松本市で肩こり・腰痛・美容・不妊治療・スポーツ治療はお任せください!

こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

患者様にご安心して施術を受けていただけるようウイルス対策をしっかりしております。

たかだ鍼灸接骨院のウイルス対策

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院長の予約状況

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クローバー健康保険ではり・きゅうが受けられる疾患がございます! たかだ鍼灸接骨院

 

たかだ鍼灸接骨院

・住所 郵便番号399-8201
長野県安曇野市南穂高3036-1

・メニュー・料金
・営業時間 8時~20時
・休診日 不定休


・HP      http://www.takada-harikyu.com/

☆ お申込み方法 ☆

お電話もしくはメールにてお申し込みください。

0263-88-8816

メールでは、 

①お名前(フルネーム) 
②ご希望日と時間 
③ご希望メニュー

を明記の上
takadasinkyu2015@yahoo.co.jp

高田まで 送信ください。(急ぎの場合はお電話でお願いします

こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

本日はマタニティ鍼灸について書かせていただきます。

妊娠された方はうれしい気持ちの反面、身体に現れる変化に戸惑い、不安を覚えられる方も少なくありません。

特に初めての方や、不妊治療をご経験されてやっとの思いで妊娠された方は心配と不安でストレスを感じられる方も多いです。和鍼堂では安心して快適な妊娠期をお過ごしいただけるよう、マタニティ鍼灸を行っています。お薬やリラクゼーションに制限がある時期に、変化していくお身体の不調を取り除ける安心&安全な治療です。妊娠週数に応じた治療を行いますので、充実したマタニティライフをお過ごしいただけます。

 

妊娠初期(0週~15週)

キラキラ妊娠維持、流産予防

妊娠週数は、最終月経開始日を妊娠0週0日と数えます。妊娠4~5週になると胎のうという「赤ちゃんの袋」が確認できるようになり、6~7週になると心拍が確認できるようになります。心拍が確認されると初期流産の可能性が下がるので、「心拍確認」で少しホッとされる方が多いです。8週になると赤ちゃんは胎芽⇒胎児へと成長します。器官形成期でもある12週頃までが最も流産の可能性が高い時期なので、防止のための鍼灸治療を行っております。体外受精を経て妊娠された方は陽性反応の確認後、病院での注射やこの頃までのお薬の服用を続けられている方がほとんどです。それでも防ぎようのない流産もあるので完全にはなくせません。当院でも、特に不妊鍼灸を経て妊娠された方は、引き続きこの時期にしっかり鍼灸治療を行い妊娠の維持、流産の予防に努めております。
 

キラキラつわり、熱っぽくだるい、眠い、便秘、マタニティブルー

早い方で4週頃から、身体に現れる症状として「つわり」があります。症状には個人差があり、様々な形で現れますが多くは鍼灸治療で改善できたり、軽減することができます。その他にも初期の症状として熱っぽいだるさやとにかく眠たかったり、便秘になったりと様々な症状が現れます。初産の方は特に初めての経験で、急激に起こる身体の変化に戸惑われる方も少なくありません。また、妊娠によるホルモンバランスの乱れからくる気持ちの落ち込みやイライラなどの精神的な症状(マタニティブルー)が現れる方も多いです。ご心配なこと、気になることはお気軽にご相談ください。

 

妊娠中期(16週~27週)

キラキラ腰痛、むくみ、不眠

妊娠中期は安定期と言われる時期でもあり、初期に比べ安定している期間です。妊娠による身体の変化にも慣れてくるので、リラックスしてマタニティライフを過ごされる方が多くなります。赤ちゃんも3頭身くらいになり大きくなる分、お母さんはおなかが目立ち始めます。初産の方はおおよそ19~20週頃、胎動を感じ始め、赤ちゃんをより愛おしく感じられることでしょう。赤ちゃんの成長に伴っておなかが大きくなってくると腰痛が出てきたり、むくみが現れたりします。これらの諸症状に鍼灸治療はとても効果的です。


キラキラ切迫早産予防、体調管理

22週~37週未満の間に、陣痛のように子宮が収縮したり、破水したり、子宮口が開いたりなど赤ちゃんが生まれそうになることを「切迫早産」と言います。病的な原因以外では、過度なストレスや、肉体的な疲労、感染症などが原因として挙げられていますが、ストレスや肉体的疲労に対しての鍼灸治療はお母さんの体調管理に役立ち、切迫早産の予防になると考えられます。安定期に入ったからと言って安心せず、身体に無理のない生活を心がけてください。

 

妊娠後期(28週~39週)

キラキラ 腰痛、むくみ(妊娠高血圧症候群)、股関節の痛み、不眠、マタニティブルー

赤ちゃんがどんどん大きくなるにつれておなかも大きくなり、お母さんはだんだんと動きにくくなってきます。腰への負担も大きく、むくみもひどくなります。週数が進むと足のつけ根=股関節付近に痛みが出る場合もあります。動悸や息切れ、お腹の張りや頻尿を感じられる方も多いです。出産が近づくことで不安を感じ、マタニティブルーになられる方もいらっしゃいます。マタニティ鍼灸とあわせて、無理のない程度の適度な運動を心がけてください。

キラキラ 逆子

30週を超えると「逆子」は鍼灸治療の適応となります。妊婦健診の際に「逆子」を指摘された方はぜひマタニティ鍼灸をご利用ください。効果が高く出るのは35週までで、その後は戻せる確率がどんどん下がります。逆子とわかられたらなるべく早めのご来院をおすすめします。ですが、当院では36週2日で治療を開始し、38週で見事に戻り自然分娩で出産された方もいらっしゃいますのであきらめる前に一度ご相談ください。
■ 安産力向上

36週を超えるといよいよ臨月です。出産は女性の身体に大きな変化をもたらします。スムーズなお産は産後のお身体へも大きく影響するので、できるだけスムーズに出産していただけるよう「安産のための鍼灸治療」を行います。鍼灸治療は陣痛が始まってからでもできるほど安全なものですので、当院でもご出産まで可能な限り、安産力向上とお身体調整を行っています。また、セルフケアとしての「安産の灸」のご案内もさせていただきます。
 

妊娠中にお体のケアをしたい方はぜひご相談くださいキラキラ