気の病証 陽虚とは? | 安曇野市・松本市で肩こり・腰痛・美容・不妊治療・スポーツ治療はお任せください!

こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

 

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29日 19:00~60分までのコースに空きがあります

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当日キャンセルされる方もいらっしゃいますので、一度お電話をいただければ、と思います。

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たかだ鍼灸接骨院

・住所 郵便番号399-8201
長野県安曇野市南穂高3036-1

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こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

先日、気・血・津液についてお話させていただきましたが、本日は気の病証の中の陽虚(ようきょ)について詳しく説明させていただきます。
関連記事→気・血・津液とは?

 

気の病証

1.陽虚:気の不足の状態が続いて、冷えがある状態
陰陽説では、温かい状態を「陽」、冷たい状態を「陰」としています。正常な体温を保っているのは「陽」の働きで、気の不足が続いて「陽」が足りなくなってくると冷えの状態になり、寒がりで手足が冷たい・下半身が冷えやすい、といった症状が出てきます。これを陽虚と言います。
この「陽虚」タイプは生活習慣と大きな関係があります。寒がりのわりに無防備で、夏の冷房の中でもノースリーブにサンダル・冷たいものばかり飲んでしまう・・・などの積み重ねで、冷えが蓄積してさまざまなトラブルを生じさせます。


出やすい不調やトラブル

 

「陽」が不足すると
・手足がいつも冷たい
・下半身が冷える
・顔色が青白い
・膀胱炎を繰り返す
・冷えると腰や関節が痛む

など、冷えの症状が現れます。実際、患者さまを治療していても冷えに悩まされている女性の患者さまは多いです。
冷えにより、血管がちぢこまって、血の流れを滞らせるため、「瘀血(オケツ)」に発展することもよく見られます。真冬にマフラーなしで外出すると首筋が痛む・お布団から肩が出ていると肩がこる、などが「陽虚」による「瘀血」の例です。
まずは、冷えを寄せ付けない生活習慣を心がけて、血のめぐりの悪さを改善していく治療を行いましょう。
次週は詳しい改善方法を書いていきたいと思います。

 


筋肉に関してはこちらを参考に