英語レッスン3回目(前回の続き) | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

今週も19時30分から英語の個人レッスンです。
息子を18時にピックアップし、夕食を食べてから出かけました。徒歩8分で着きます。
気温も温かく、外はまだ明るかったです。

今日は別の先生が担当でした。
軽い自己紹介を交わした後、前回同様に持参テキストを使用してよいかと聞くとOKとの返事。

早速、前回のReduced soundの続きをしました。
例文のところどころにでてくる、「R」と「L」の発音でどうしてもつまづきます。

さっそく、「Left or right」という例文をきっかけに、

「alright, world, whirl, earl」の練習をひたすら。

さらに、

「The whole wide world」
「The raisins are really reasonable」

の例文を練習。

教え方が前回の先生とはまた違って、勉強になりました。
私は「R」の時、最初の「ウ」を強調しすぎて、唇が丸まっているため、「W」に聞こえるらしいです。そして「L」は歯と歯の間に舌を挟めるようにと言われました。私は舌をもっと前に出さないと「D」に聞こえるらしいです。前回と同様の指摘を受けショックでしたが、今回はなんとなくわかったような気がします。

また、ボストンなまりについての話題にもなり、ボストニアンはAを「AH」と強調する傾向があり、
「You can't park your car in Harvard yard.」
という例文をつかって、普通のアメリカ英語の発音と、ボストニアンの発音を言い比べていました。

さらにテキスト中の単語から派生して、いろいろな話もでき、

「There is no need to reinvent the wheel.」
= there is no need to make things more complicated, it is already perfect.

といったイディオムを紹介してくれました。

最後の5分は今日のレッスンのレビューをして終了。

あっという間の1時間で、今日も非常にためになりました。