今週も19時30分から英語の個人レッスンです。
息子を18時にピックアップし、夕食を食べてから出かけました。徒歩8分で着きます。
気温も温かく、外はまだ明るかったです。
今日は別の先生が担当でした。
軽い自己紹介を交わした後、前回同様に持参テキストを使用してよいかと聞くとOKとの返事。
早速、前回のReduced soundの続きをしました。
例文のところどころにでてくる、「R」と「L」の発音でどうしてもつまづきます。
さっそく、「Left or right」という例文をきっかけに、
「alright, world, whirl, earl」の練習をひたすら。
さらに、
「The whole wide world」
「The raisins are really reasonable」
の例文を練習。
教え方が前回の先生とはまた違って、勉強になりました。
私は「R」の時、最初の「ウ」を強調しすぎて、唇が丸まっているため、「W」に聞こえるらしいです。そして「L」は歯と歯の間に舌を挟めるようにと言われました。私は舌をもっと前に出さないと「D」に聞こえるらしいです。前回と同様の指摘を受けショックでしたが、今回はなんとなくわかったような気がします。
また、ボストンなまりについての話題にもなり、ボストニアンはAを「AH」と強調する傾向があり、
「You can't park your car in Harvard yard.」
という例文をつかって、普通のアメリカ英語の発音と、ボストニアンの発音を言い比べていました。
さらにテキスト中の単語から派生して、いろいろな話もでき、
「There is no need to reinvent the wheel.」
= there is no need to make things more complicated, it is already perfect.
といったイディオムを紹介してくれました。
最後の5分は今日のレッスンのレビューをして終了。
あっという間の1時間で、今日も非常にためになりました。