今朝は9時から私のLab meetingでしたが、その前に8時からGrand round。
一応出席しましたが、途中iPhoneでスライドの最終チェックをkeynoteのアプリで行っていたところ、直前で修正箇所を発見したのであわてて訂正しました。
コーヒーを大量に飲んで英語のスイッチを入れた後、いよいよスタート。
今回で4回目ですが、やはり緊張します。
質疑応答も含めて約1時間。まあ無事に終わりました。
途中でボスに、
「グラント申請の際、この実験を行うRationaleをどのように書くか?」
と質問されたときはドキッとしましたが、拙い英語でなんとか自分の考えを伝えることが出来ました。おそらく1年前だと、突然の質問でしどろもどろになっていたか、ボスが何を言っているかすらわからなかったと思います。
他の質問はほぼ予測可能なものでしたが、質問に答えた後に話題を元に戻し、スムーズにスライドの説明に移ることができなかったりと、学会発表とはまた違った英語力を要求されました。
ミーティングの後、直接ボスから今日の午後にボスのオフィスで話をしたいと言われました。
そこで改めてデータをもとにディスカッション。方向性が定まりほっとしましたが、やるべきことはまだまだたくさんありそうです。
お世辞とは分かっていながらも
「今日の発表は、私が聞いたラボミーティングの中で the most beautiful presentationだった。イントロのスライドを使いたいので今すぐメールで送ってくれ。」
と言われて嬉しかったです。
ですが、英語力のなさを改めて痛感しました。。。