今日は日本人M先生の実験のお手伝いをさせて頂きました。
相手はマウス6匹。
私は腎臓担当。
腎臓から酵素処理でリンパ球を単離してFACSとRNA採取。
FACSで各細胞サブセットとGFPの発現を確認といったシンプルな作業ですが、自分のクローニングの実験もあったため終わったのは21時。
この実験、ひとりですべての行程を一日で行うとすると夜中までかかるのでお互い助け合わないと体力が持ちませんね。
久しぶりに遅い帰宅で家に着くと息子はすでに寝てました。
今日も英会話はほとんどありませんでした。
実験が忙しくなると、周りの人と話す余裕もなくあっという間に時間が過ぎていきます。
実は最近、英語に対するモチベーションが保てず、周りの日本人の方々の英語が上達するのをただ見ているだけです。昔と比べて、自分の英語が相対的にpoorであると認識した際にあんまり焦らなくなったのが問題かもしれません。
このままでは「Japanglish」がただの「Japanese」に戻るのもそう遠くないようです。