今日はNさんの日本での奨学金の面接のためのプレゼン予行をしました。
1次審査をパスし、いよいよ1000万円がかかった面接へと挑みます!
プレゼン4分、質疑応答6分、試験官は著名な研究者だけでなく、一般の役人もいるみたいです。
途中で英語で質問されたりするそうです。
とにかく短時間でたくさんのことを話さないといけない状況。
というわけで、うちのラボの日本人全員で何度もスライドを推敲しました。
Nさんは明日の朝、日本へ発ちます。
なんとか奨学金をGETできるよう、みんなでお祈りいたしました。
Good luck!!
私はというと、先週の実験で回収したRNA→cDNA→qPCRを行いながら、培養細胞の増殖アッセイ、分化実験の続き、FACSのデータ解析に追われました。
しばらくデータ整理等に時間がかかりそうです。