いよいよこの日がやってきました。
前回のLab meetingが11月だったので、
実に5ヶ月ぶりのプレゼンです。
ground roundの後だったので、ラボのメンバー約20名に加え、
フェローの修練医や臨床のスタッフの先生も何人かいました。
用意していた原稿はいちおうポケットにしまい、
いざ開幕。
コーヒーをいつもより飲んでいたせいか、予想以上に滑らかに
英語が話せました。
原稿を作成している間に、
データの比較を示す文章や、
細胞、蛋白、サイトカイン等の相互関係を示す文章の
パターンが大体わかってきたので、
無意識にスライドを説明できるようになってきた気がします。
途中、いくつか質問がありましたが、
終始なごやかな雰囲気。
終わってみると、約１時間、ほとんど自分が話していました。
プレゼンが終わった後、
ボスから、
great seminar!
と言われました。
修練医の先生やラボのメンバーからも
good presentation!
と言われました。
単なるお世辞だとは思いますが、とにかく無事に終わってよかったです。
ひとまず、クビは免れたようです。
これで一安心。
次は5月にあるアメリカ免疫学会(AAI)のポスター発表の準備です。