最近、実験が忙しくてさぼりがちのESLでしたが、今日は時間どおり17時に着きました。
言ってみると、先生しかいなくて、まだ誰も来てない。約20分間でしたが、予期せぬマンツーマンレッスン。
日常会話、日本での結婚式のスタイル、サマータイムの話をした後、
ようやく生徒が一人来ました。
その生徒も日本人で、やや恥ずかしい感じでしたが、まずは新聞記事を読んでのディスカッション。
Chemo, radiation, and song
Music therapy is gaining acceptance as a way to help cancer patients feel better.
癌患者における、音楽療法の有効性についてでした。
ボストンのDana Faber cancer instituteやchildren's hospitalでは積極的に取り入れていて、専門の部署があり、同じくボストンのバークリー音楽大学でも音楽療法を専門とする講座があるそうです。
そして病院スタッフであるトレーニングを積んだ音楽家は、患者のために一緒に歌ったり、ピアノを教えたり、ギターを一緒に弾いたりするのです。
科学的根拠は乏しいのですが
integrative therapy
という区分で最近、注目されています。
その後はsay, speak, talk, tellを使ったイディオムの穴埋め問題。
I got so angry that I told off him.
They are no longer on speaking terms.
You said it.
People will talk.
Politician: My record speaks for itself.
意外と難しい。
今日も勉強になりました。
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