今日はwinter semester 最後の日。
先生はクッキーを持参してきました。
今回はチップの習慣についての記事を読み、この文化についてどう思うかといった議論でした。
また、どの状況でどれくらいチップを払えばよいかのリストもいただき、大変参考になりました。
そのリスト中で、レストランで、ひとつのテーブルあたりの人数が8人以上の場合はチップを割り増ししないといけないというルールは初めて知りました。レストラン、美容院、タクシーでは、最低15%のチップを払います。美術館やコンサートで服を預ける際のチップは必要ありません。
そして、こちらではyearly tippingといってクリスマスもしくは年末に、郵便配達、アパートの管理人、清掃人、ベビーシッターの人たちにチップを渡す習慣があります。
去年は知ってたにもかかわらず、渡しそびれたので、今年はチップをあげたいと思いました。
その後は中国人と日本人のプレゼンを聞いてのディスカッションでした。
そのうちの一つは日本食をテーマにした内容で、ボストンで何処の店が美味しいか?と、中国人に聞かれました。
これからESLは2週間の春休みです。
その後、結婚記念日を近くのイタリアンレストランで祝いました(^-^)/
妻とそこで得た教訓。
腕を組んで話す日本人は外人からみると威張っているようで不快な印象を与える。
こちらでは積極性は大事。
発言の内容ではなく、発言したかどうかが大事。
質の悪い発言よりも、無言の方が評価は低い。
明日からはウザいと思われるくらい、積極的になれたらと思います。
iPhoneからの投稿