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大学病院の外来は一般病院と比べて、一筋縄でいかない人が多い。
患者層は以下のとおり
関節リウマチ
シェーグレン症候群
全身性エリテマトーデス(SLE)
皮膚筋炎
強皮症
強直性脊椎炎
線維筋痛症
混合性結合組織病
成人発症スチル病
糖尿病
などなど。
古典的膠原病の患者がほとんどですが、他科疾患合併、妊娠合併、
治験、先進治療等を行っている患者が多く、神経をすり減らします。
とはいえ、大学病院ならではの経験もでき
SLEに対する生物学的製剤の治験が2つ予定されており、どれくらいの効果
があるのか楽しみではあります
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