自治会ホームページを作る…かも?その3・理由
https://ameblo.jp/aitoyuuki-2020/entry-12757375071.html


上矢印からの続き


自治会のホームページがあったらいいなぁ…と思ってお話しただけなのに。
どういうわけか、
「作りたいというのであれば、協力できるかも…」と自治会会長さんに言われて訂正した。

いや、それは逆で、
自治会で作るなら、協力しても良いですよ…
という、消極的な意志というかタラー

つまり、誰がやる🟰誰が責任を負う この荷が重いもやもやのである。
この点は、広報部を置くことで複数人で荷を分けることになりそうだが。


ホームページがあったら良いな〜と思ったのは、もっと地域のことが知りたかったからだ。
それに、もっと便利になると良いと思うから。
そして、それをお節介して教えたいからだ。

まぁ、そんなことを前回書いた。

今回は、そんな自分の理由じゃなくて、
ちゃんとしたホームページを作ると良い理由を考える。



①緊急時
 災害時の情報 行事の変更中止

​②自治会のことを知ってもらう右矢印担い手不足の解消

③行事イベントの予定や報告右矢印参加者を増やし、住民交流と地域活性

④ボランティア活動右矢印ボランティア増員

⑤コミセンの予約状況右矢印担当者に連絡しなくても、いつでも見れる。ネット予約ができればなお良い。

⑥リンク右矢印役所、福祉施設、学校、保育施設、病院 など

⑦回覧板などのお知らせやチラシ右矢印回覧板を見ない人がいるため。

⑧外部右矢印転入者に地域のことを知ってもらう。



載せたいことはもっとある。


コーヒー地域のお店…喫茶店、文房具店、和菓子屋さん、八百屋さんなどなど、ショッピングモールまで行かなくて済む。


予防接種近所の医者…診療時間や休診日が分かるとありがたい。


習い事…カルチャーセンターまで行かなくても、気軽に習える。


サークルやボランティアグループ…イベントへの出演依頼や、ボランティア活動の依頼ができる。



あんなこんな…とたくさん盛り過ぎると、管理が大変になるだろうから、

最初はシンプルに、少し足りないくらいのところで作れるといい。



ホームページが記録になるので、あとから参考にできるし。

まだまだここに住み続ける人や、これからを担う年代の方々が、地域に興味を持つことで、地域活性に繋がり、住みやすい町キラキラになる。

それが自治会がホームページを作る目的なのだ。

そして、ホームページを見る環境のない人には、
広報紙を作ることも検討していきます。