ハダカのココロの声を聴け

ありのままのあなたを喚び醒ます！

《魂の応援団長》かわえびです🌺

魂を軸に生きていると、
人との出会い方が明らかに変化する。
これはひとつのモノサシになる。

感覚はどんどん研ぎ澄まされていって、
会った瞬間に
魂が繋がっているとわかったり、
なんだかよくわからないけど
イベントに携わることになったり、
全く知らないんだけど好き！ってなる。

魂で生きている人に、時間は関係ない。
魂で生きている人との出逢いは、
時間の概念を超える。
その人のプロフィールや過去、
あらゆる属性はどうだっていいのだ。
共鳴するかどうか。
そこだけでいい。
だから誤魔化しは通用しない。
逆に飾らなくていいのだ。
ありのままで在ればいい。

私が詠美衣ちゃんを知ったのは、
ほんの2週間前。
10周年LIVEがあって、応援してるの！
知人がそう言うのでFBを見てみた。

えみいちゃんは、私自身だった。

＊下記抜粋

ハダカノココロになるということ、、、

それはこの世界で生きていくために
傷つかないようにと心を守るために
硬く凍らせて身にまとってきた
コオリノココロの鎧を脱ぐこと。
(中略)
素っ裸になって
何もなくなっても
もうあなたは誰からも
傷つけられやしない。
愛される存在なんだと示すために。

ほら、もう大丈夫だよって。
武器も鎧も全部手放しても大丈夫だよって。
真っ裸で、両手を広げて、あなたを迎えたい。

＊

私は今までたくさんの鎧を纏ってきた。
そうしないと、立っていられなかったから。
鎧にプラスして全身針だらけにしてまでも
やるべきこと、やらなければいけないことが
あの頃はたくさんあった。
だけど長い間そうやって生きていたら、
本当の自分がわからなくなってしまった。
自分では、もうどうしようもないほどに。

2019年にようやく鎧を認識してから
今までずっと脱ぎ続けてきた。
最初は破壊。
十年選手の鎧は、そう簡単に脱げない。
破壊による振動で
メンタルがズタボロになった。

最近になってようやくわかったのは、
鎧を着ていなくても " 大丈夫 " だってこと。

やっと。やっと、わかった。

鎧を着ていることは
悪いことなんかじゃない。
実際ずっと、私のことを守ってくれていた。
あの頃着ていなかったら、
人生はもっと短くなっていたかもしれない。

大切に育まれたわたしのココロには、
鎧が必要なくなったから脱ぐときが来た。

脱ぎたい、脱がなきゃ
そう思っているうちは手放せない。

ありがとう。

そう感謝できたとき、初めて手放せるのだ。

感謝のココロが、
ハダカになるためのキーである。

そのキーを手にしたとき、