長男(幼稚園の年長さん5歳)と次男(2歳)の
男の子ふたりを育ているあんずです
先週子ども用包丁を買って使い始めましたが、
早速次男が指をケガしました
でも軽いケガで、
本人のやる気も削がれませんでした
買った包丁はこちらです。
普通に大人用包丁と同じような感じで使え、
むしろこの頃研いでいない私の包丁より切れるぐらいです
少々のケガなら自分で安全な使い方を覚えていくとも思っていたので、
次男が包丁を使っている時には頑張って口出しをしないでいたら、
ナスを切っている時に「痛い」と言い出しました。
写真はケガをする前です。
痛い痛いと大声で泣いたりすることもなく、
小さく「痛い」と一言言っていたので、
私もここで大げさにしたら逆に包丁に恐怖心を持ってしまうと思い、
小指から血が出ていたので「切れちゃったのね。大丈夫だよ」と落ち着いて絆創膏を貼ったら、
「まだ切る!」とまた切り始めました
絆創膏しながらウインナーを切っています
子どもって、こういうことをしながらたくさん学んでいくんでしょうね。
もちろん大ケガにつながるような危ないことは止めますが、
基本的には子どもに任せていくのが自分で色々学べていいんだろうなあと思ったできごとでした。
でも見守るにはまだまだ私の忍耐力が必要です
今後も包丁を使う時には頑張って口出しをしないで見守っていこうと思います
今日も読んで頂きありがとうございます