大切だと感じている人や
大切にしたいと思う人が
亡くなった時にいつも想うのは、
私は自分が大切にしたい人たちに
自分の気持ちを丁寧に伝えてきただろうかだろうかということ。
人間て不思議な生き物で
よほどの命の際どさを感じていない限り、
命の恒常性を信じている。
明日も同じように時間が流れていると無意識のうちに信じて
その時間の流れと一緒に自分の気持ちも流れ去ってしまう。
自分が言わなかったり、
自分が我慢したりすれば
円滑に事が運ぶからと
関係性を壊してしまいそうで怖くて怖くて
グッと飲み込んだ言葉がどれだけあるだろうか。
嫌だ
ムカつく
やめて
一人にしてくれ
そうやって
ちょっとずつ、静かに
わたしは勝手に被害者になり
わたしは勝手に相手を加害者にしている。
恐い
寂しい
悲しい
辛い
苦しい
わたしは欲しいものが手に入らなかったと駄々をこねる。
それだのに、一向に欲しいものは手に入らない。
好きだよ
大切だよ
綺麗だね
かわいいね
かっこいいよ
好きだよ
愛してるよ
ハグして
手を繋いで
あなたといたい
お金をください
助けてください
今を大切に生きるって
わたしを生きるって
時間の流れに埋もれさせてしまっている
自分のその儚くて子どもみたいな小っ恥ずかしい気持ちに気づいて、
小さな子が大切なものをそっと差し出すように伝える(表現)することだ。
そうやって自分のそんな気持ちを大切にする以上に、
大切にしたい人たちを純粋に大切にする方法はない。
少しずつやっていけば、心から繋がれるから、大丈夫。
人生はオモロ〜!