前回から「魂の声を聴く3つの秘訣」

についてお話しています。

 

 

3つの秘訣とは

1・自分時間を作ること

2・自分の呼吸を感じること

3・5感を研ぎ澄ますこと

 

 

最初に、自分時間を作るお話を

しましたね。自分時間を作る工夫

何か始められましたでしょうか?

 

 

まだ出来ていない。。という方も

ご安心ください。

 

 

このブログを

目にしてくださっているあなたは、

 

ちゃんと意識が自分時間を創り出す

方向に意識が向いている方ですので、

 

焦らずに

 

 

「そうだ、自分時間を創る」

 

と決めたんだった、と何度も思い出して

意識していけば良いのですからね。

 

 

さぁ、今日は秘訣その2の

「呼吸」についてお話していきます。

 

 

呼吸を意識したことがありますか?

普段、私たちは呼吸を当たり前のように

しながら生活していますね。

 

 

呼吸はしていて当然だから

深く考えたことがない。

 

 

ヨガや瞑想に参加する時だけ気をつけるけど

他の時間はすっかり忘れてしまっている。

 

 

呼吸が浅いなと感じているけど、

どうしたら良いのかわからないので放置している。

 

 

もちろん、日々呼吸を意識して過ごしています(o^―^o)

 

 

など、など

人それぞれ

「呼吸」と聞くと

思い当たる節があるでしょうか?

 

 

では、はじめに

現在の自分と呼吸の関係を

今いちど見直してみてみましょう。

 

 

「あなたは自分の呼吸ができていますか?」

 

 

この質問のお答えも

 

 

先ずは「Yes または No」

で感じてみてください。

 

 

Yesが100%かもしれないし、

Noが100%かもしれないし、

Yes と Noが50%ずつかなぁ。

 

 

と、ぼんやり普段のご自身の呼吸を

思い出してください。

 

 

こちらのメールレターは

魂の声を聴き、

魂の声を選択して

あなただけの唯一無二の人生を

送るためのメッセージですから

 

 

魂の声を聴くための呼吸とは、

Yes 100%

または

Yesに100%限りなく近い状態が

良いのだろうか?

 

 

と想像力豊かなあなたは

わかっていらっしゃることでしょう。

 

 

その通り、

「自分の呼吸100%で、呼吸すること」

が自分の魂と対話する準備の大事なカギに

なってきます。

 

呼吸とは

呼気(こき)と吸気(きゅうき)に

分けられることをご存じでしょうか?

 

 

息を吐く時のことを「呼気」

息を吸う時のことを「吸気」

とよびまして

 

 

「呼」が先にきているので、

文字通り

先に吐きだすことが呼吸なのです。

 

 

「出入り口」も同じです。

出るのが先で入るのが後ですから、

「出入口」と言いますよね?

 

 

そう言えば

「入り出口」とは言わないな、

と思いませんか?

 

 

呼吸もしかり、

吸うことが先!というのであれば

「吸呼」と言っても良いのに

なんだか不自然ですものね。

 

 

実際、息を吐きだし切ると

頑張らなくても自然に吸うことができます。

 

 

もしも、

吸うことを先にして思い切り吸いきると、

吐く前に一旦、息を止めてしまうのを

思い出してください。

 

 

巷でよく聞く「引き寄せの法則」も

出したものが戻ってきて現実として

現れるだけの単純な仕組みなので、

 

 

自然の法則に沿って

 

 

「吐く」を先にすることが

魂の声を聴く呼吸の第一歩になってきます。

 

 

今日の秘訣の呼吸は

「息は先に吐きだす」

以上です。

 

 

で、終わろうとしたら

あまりにもあっけないので、

吐く時の素敵なポイントも

お伝えしたいと思います。

 

 

吐くときに

「自分を出す、出し切る」と意図しながら

吐きだしきってみてください。

 

 

ほんの数回でも大丈夫です。

吐き出し切る呼吸をしてみると、

 

自分のなかにあった

すべてのものが出て、

新しいものが入ってくる感覚を

味わえますよ。

 

 

わたしの経験ですが、

真面目な方ほど

吸うことを頑張る傾向が多いように

感じています。

 

 

頑張ることは素晴らしいことですし、

頑張るのを1日にしてやめる(手放す)ことは

できなくても

 

 

呼吸に関しては、

「吐き出し切る」に

スイッチしてみてください。

 

 

さらに深い呼吸法については、

私のライフワークでもある

「瞑想会」にてお伝えもして

一緒に実践していきますので

 

 

どうぞ、瞑想会にも参加されてみて

くださいね。