プレシャストップチャネラーの

富沢愛です💗

 

8年間のうつ病を克服した

乳がんサバイバーの愛が

プレシャスチャネラーになった

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プロフィールにも書いてありますように、

私は乳がんサバイバーです。

 

 

2020年2月に、

ステージⅡaで温存切除をしました。

 

 

 

乳がんの告知、手術や治療を通して、

同病の方、身近に患者さんがいる方へ、

 

 

健康そのものの方にも、

私の経験した「がん」とは?

と、いうお話をしたいと思っています。

 

 

今日は、

腫瘍がみつかり検査が始まる

お話をしていきますねニコニコ

 

がんは「進行度」合いをステージで表します。

基本ステージ0(初期)〜ステージ4の、

5段階で、その中でも詳しく分類

される癌もあるようです。

 

 

私の場合は、

Ⅱaという術後の説明から

中期に入りかけたところでした。

 

 

そして、

乳がんの発見に至ったのは、

区のマンモグラフィ検診でした。

 

 

2年に1度は無料で検診を受けられるのですが、

 

 

以前受けて異常がなかったのと、

 

 

「まさか私がなるはずないでしょう!」

 

 

という完全な思い込みから、

7年間も放置していました。

 

 

久しぶりに、

検査を受ける気持ちになったのは

自覚症状があったからではありません。

 

 

『マンマチェック』

~月に一度の自己検診のことです~

 

 

『マンマチェック』は、

月に一度必ずではないけれども、

入浴時に自分で確認していたので、

問題なしと思っていましたおすましペガサス

 

 

仲間の一言がきっかけでしたお願い

 

 

チャネラー仲間のお一人が、

毎年検査を受けていたのに、

「告知されたの」

と、いう1言でした。

 

 

30代の若く美しいお仲間が、

体調不良と講座を休みがちになってから、

数か月経ったときの言葉でした。

 

 

「なんだろうか?」

急に、

心に響いたのです恋の矢

 

 

思い返すと、

その言葉に

胸騒ぎがしたのですふんわりウイング

 

 

 

すぐにネットパソコンで検査の予約を取りました。

 

 

「マンモグラフィの検査」は、

経験した方ならわかると思いますが

痛いというよりもニヒヒ

 

 

上から、横から、

挟まれる

潰されそう

の感覚ですよね笑い泣き

 

 

しばらく、、

あと3年間くらいは「受けたくないわ」ショボーン

と、思いながらもすぐに忘れて

日常に戻りました。

 

 

検査から10日くらい経った日のことです。

病院から電話がありました📞。。

 

 

「詳しい検査をしたいので、

速達で紹介状を送りました📨。

では、予約日いつにしましょうか?」

 

 

と、

半ば強制的に予約日の決定を迫られ、

女医先生が担当らしい翌日に

届いた紹介状を持って病院に🏥行きました。

 

 

異常なしであれば、

一か月後くらいに、はがすと見えるタイプの

ハガキが届いて安心。。だったはずですキョロキョロ

 

 

明るく若い女医さんが担当で、

少しホッとしたのもつかの間。

 

 

「マンモグラフィの結果、

7〜9ミリくらいの腫瘍が見つかったので

組織検査をしましょう」

とのことでした。

 

 

組織を取って、

腫瘍の良悪を判断するとのことです。

 

 

局所麻酔💉をするので

痛みはありませんが、

意識はあるので太い針が見えるのと、

ドリルみたいな音がしますよ!

 

 

という説明でした。

 

 

「組織検査」とは

なんでしょうか?

というレベルで、

 

 

この時は、

小さい腫瘍(小さいと思っていました)の

状態を検査しておくのかしら?

 

 

と、まだまだ普通の検査気分で

リラックスしていました口笛

 

 

この日は、

仕事も休みで余裕もあり

帰りにはどこのカフェに寄ろうかなコーヒー

と何軒かの「マイリスト」を

確認していたほどでしたコーヒー

 

 

怖いものなしとはこの事でしょう、

「はい、痛みには強いのでニヤリ

と言ったがあとの祭りです。

 

 

【胸が工事現場になりました🔨🚀】

 

麻酔💉をしていても、

痛みを感じたし、

切開🔪してから針を入れるのも

わかりましたし、

 

 

何よりも、

処置後のシーツのしみが

検査の大きさを物語っていました。

 

 

一言、

痛みと驚きのダブルショックでしたガーンガーン

痛みと、恐怖で声が出ませんでしたチーン

こわすぎて、

涙の変わりに額から脂汗が流れていました滝汗

 

 

結果は2週間後です、と

次回の予約を取るや否や

 

 

看護師さんに別ブースによばれて、

手術の説明が始まりました。

 

 

冬の始まりだったので

・インフルエンザ接種しないで!

・飲んでるサプリはやめて!

・禁煙しましょう!

 

 

MRIの血管造影検査をしますので

ネイルは落としてきてくださいネイル

 

 

えっ?

検査したばかりなのに、

結果出ていないのに、

手術前提の説明??真顔

 

 

何だか、

雲行きがあやしくなってきたのを

感じない訳にはいきませんでした。

 

 

状況が掴みきれないのに、

理解したフリをしながら

真っ白になっていく頭アセアセ

 

 

立っているのが精いっぱいなのに、

元気そうに笑顔を見せてる自分チーン

 

 

現状にも、気持ちも追いつけないまま、

予定だけがどんどん入っていきます!!

 

 

それも手術に向けた予定です。

 

 

帰り道の記憶は、

今でもあまり思い出せません。

 

 

誰に言おうか?

結果が出るまで、

言おうか、言うまいか?

 

 

わたしは泣きたいの?

わたしは叫びたいの?

わたしは癌なの?

 

 

どうして私に、

いつもこんな大きな事ばかり

起こるの?

 

 

冗談だよ、

と言って

くれないかな。。。

 

 

腫瘍の組織検査1回目の時の

思い出です。この後、組織検査は

さらに2回受ける事になるのです。

 

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