このブログは、とある地方都市に住む主婦が、
軽度の筋ジス持ちの子の育児や、日々の生活について綴っているブログです。
息子のステータス
☆小学三年生
☆元知的障害児
→2歳半の時に軽度知的障害と診断、
療育手帳取得(DQ60未満)
→5歳の時に療育手帳対象外に(数値不明)
→小2時全国統一テストで偏差値50前後
→小3時全国統一テストで偏差値60前後
☆ADHD疑い
→6歳時の心理検査で判明
(IQ100※項目ごとにバラつき有り)
☆軽度の筋ジストロフィーあり
→走ったり、ジャンプをするのが苦手。
重い物を持てない。
先日、息子の小学校の運動会がありました![]()
(先日と言うか数週間前ですが)
昨年も記事にしましたが、我が家には息子に軽度の筋ジストロフィーがあり、健常な子と同じ動きは出来ないため、運動会の前には担任の先生と色々相談をしています。
今年の担任の先生は去年とは違う方なので、まずは病状を説明し、その上で
「競技的に息子、参加できますかね…?」
と相談したところ
「全然問題ないですよ」
とのこと!
競技としては毎年恒例の徒競走と、団体競技が1つ。
徒競走は毎年最下位ではあるのですが、息子はとても気に入っており、いつも満面の笑みで知らない観客にまで手を振りながら、ゴールまでとてとて走っております![]()
問題は団体競技。
これはクラスとしての勝敗が関わってくるので
「nachi息子がいるせいでいつも勝てない!」
なんて言い出す子がいても不思議ではないのでは…といつも心配しているのですが、そこはベテランの先生方。
もしかしたらそういう声も出ているのかもしれませんが、息子の耳には一切入っていないようです。
けど運動会で絶対に勝ちたくて努力している子もいると思うので、そういう子の妨げになってしまったら…と先生に不安を訴えたのですが
「そんなことないですよ」
「まあ当日楽しみしてください」
と余裕の先生。
本当に大丈夫かなー!?![]()
と不安を抱えながら迎えた運動会当日。
いよいよ団体競技が始まりました。
団体競技はざっくり言うと障害物リレーみたいな感じのもの。
案の定、とてとて走る息子はどんどん順位が下がっていきあれよあれよと学年最下位に…
本当に大丈夫かなー!?
(切実)
とハラハラしながら見ていたのですが、なんとそのあとから猛烈な追い上げ!
最終的に息子のクラスは接戦の末、学年1位でゴールを果たしました。一体どういうからくり!?![]()
恐らくは不公平を感じさせずかつ良い勝負になるよう、先生方があれこれ工夫をしてくれていたのでしょう。
息子にもあとから聞いたのですが、練習で1位になることもあれば最下位になることもあったりと、毎回学年全体が接戦になっていたようです。本当に驚きました。先生たちの調整力、マジでパない。
毎年この時期になると、「はあ、先生に相談しなくちゃ、場合によってはクラスメイトたちにも事情をお話してもらわなくちゃ…
」と憂鬱だったのですが、学年が上がるたびに先生たちの対応の精度も研ぎ澄まされていっているように感じ、「きっと来年も大丈夫なんだろうな」と温かい気持ちで帰ることが出来た運動会でした
本当にありがたかったです。
運動会の後にnachi息子に「運動会楽しかった?」と聞き
「楽しかった!来年も楽しみ!」
と答える息子にホロリとし、また息子にそう思わせてくれた先生方に熱い感謝をするnachiなのでした![]()
