男性が、
「彼女・妻とするよりも
マスター.ベーションの方が楽。」
と言って
セックス離れをすることってありますよね。
それについて
本当にそうなるのか
自分自身でいろいろ実験してみました。
確かに、
頻繁にセルフをしてしまうと
セッ.ク.スする動機の1つ
「性欲の発散」
「気分転換」あたりは、
サクッと解消されてしまうと感じます。
自分の体なら、
要領も好みも熟知してて、
好きな時に、自分本位に
手軽に快感を得られるわけですから、
マスター.ベーションで、
快感を得ることは、
流行り風に言えば、
時短で、
省エネで、
エコ(←て、何のエコ?)
ってなわけ。
性欲の解消だけなら、
一人で済ませられる。
なら、
敢えてセ.ッ.ク.スに臨む目的は何だろうと
考えたわけです。
自分にとっては、
相手が気持ちよくなっているのを見たい!
相手に、喜んで欲しい!
というのが、
最大のモチベーションになっていると思いました。
平凡な日常生活で、
サプライズプレゼントを買ったりするわけじゃなくて
相手を喜ばせるのって大変じゃない?
だから、セ.ッ.ク.スの中で
相手を喜ばせることができるとしたら、
それは、自分もすごーーく嬉しい。
となると、
男性も、
女性も
「官能できる」
というのは、
自分にとってだけではなく
相手の気持ちに応えて
満足させる意味でも
すごく重要な要素なんじゃないかな。
男性にいろいろお話を伺っても、
官能する姿を女性に見せることを
恥ずかしがる人が多いように感じますが
女性の楽しみを
1つ減らしてるってわけよ!
そこんとこ、覚えといて!
「一人でする日」も
官能できる自分を作る
トレーニングになれば
「二人でする日」にも、メリットになるかもね!
どうかな?
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