昨日発売の、『週刊現代 』
「3分間セックスすすめ 」にて
取材を受け、コメントしています。
『週刊現代』の読者である
40、50代の
サラリーマンからすれば、
日々会社勤めで疲れているのに
帰宅後、1~3時間もセックスをしている
時間的、精神的余裕がない場合が多く、
「スローセ.ッ.ク.ス」なんて言われたら、
セックスが負担になって
ますます遠ざかってしまうのでは?
という疑問から、
企画が出来たらしいのですが……
40代、50代の
既婚男性たちは
スローセ.ック.ス以前に、
妻と、セ.ック.スしているのか?
したいという気持ちがあるのか?
という点は、
日頃の相談の傾向からみても、
ちょっと疑問に感じてしまいます。
あと、
確かに、スローセックスは、
男性が女性に奉仕する時間は長いですよね。
AVで提示されてるような
男性の欲求だけで、
女性の気持ちを無視したような
セックスはいけない!
というジャンクセックスに対する
アンチテーゼとして、
「スローセ.ッ.ク.ス」という考えが
生まれたので、当然かもしれません。
もしも、
女性が、彼に
「スローセ.ッ.ク.ス」を求めるならば、
女性側にも、
男性が完全に受身になれる時間を
プレゼントする心意気は
あっても良いと思います(*^-^)b
さすがに3分だと
難しいと思うのですが、
15分でも、30分でもあれば、
そのうちの半分の時間はずつは
お互いを満たす時間に当てても良いと思うんだな。
「セックス」というと
構えてしまうことや
性欲だとか、興奮だとか、
勃.起だとか、挿.入だとか、
とにかく、
そういう前提にしなくてはいけないことが
多すぎるような気がする。
でも、もっとシンプルに、
好きな人が
喜んでくれると
自分も嬉しくなる。
という基本なところに
お互いが、
立ち返ったら、
いろいろとアイディアが
浮かんで仕方ないっ
じゃない??
世間が何をやっていようと、
もっと、自由に想像して
二人が好きなことをやればいいよね。