17歳の時、予備校の現代文を教えていた

金髪でガングロでホストみたいな風貌の松岡先生が、


「女の若さを武器にできる時期は、

想像以上に短いよ。

市場には、常に新しい

若い女性が供給されるんだから。」


と言い、それがかなり鮮明に記憶に残っていて、



「中身のある女性にならなければ、

いつか男性に、相手にされなくなる!!」


と、


デートの経験もない、

おごってもらったことのない

17歳処女の私ではありましたが、


恐怖心にも似たような感覚で、

強烈に覚悟したことがあります。




また、大学入学後は、

とあるインカレサークル

(いろいろな大学が参加できるサークル)の飲み会で、


男子3000円

女子2000円

早稲女2500円


という価格にも遭遇したことがあり、


慶應ペンの女の子は、

慶應であることが、男性にとってのブランドになるのに、


早稲女早稲田というのは、

むしろ女の価値を低くすることがあるのだなぁ、

という現実を突きつけられたことがありました…。


で、もって


その飲み会では、


身分の低い、早稲女たちは、


酔った「女子」たちが座布団に、

飲み物をこぼせば、率先して席を立ち、

新しいものに取り換えてあげたり、


飲み物が切れれば、注文をしてあげたり、


なぜか態度のデカイ「女子」たちを前に、

独楽鼠のように働いてしまったり…で悪循環。


帰り道、

早稲女たちは、

やっぱり惨めな気分になりながらも、


「……私たちって、偉いよね…o(;△;)o!」

慰め合ったのでした。



そんなこともあり、


私は、「割り勘でいられる」

ことに安心感を覚えるようになりましたとさ。


皆さんは、どうでしょうか?AllAbout最新記事です!


■デートの食事代、女性はおごられて当然か?

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