先日、彼と、彼の妹さんと3人でお食事に行った時に
「こんな兄のどこが好きなのよぉ?」
なんて聞いてくださるので、
恥ずかしながら、彼の前で改めて5つほど挙げました。
で、自分でも今までの恋愛と一番違うなと意識するのが、
彼との淡々とした日常生活が幸せだなと思えること。
付き合って6ヶ月。
ちょくちょく彼の家で、ご飯を食べるのだけど、
特に、その夕飯の時間が楽しい
玄米ご飯って、
何にでも合って美味しいね、とか
しじみのお味噌汁は、
いい出汁でてるね、とか
お刺身をたくさん買って、
お腹いっぱいまで食べて贅沢だね、とかね。
小さな幸せが毎日起こる、という感覚かな。
食事って大事だね。
前の結婚生活は、元だんなが忙しくて、
ほとんど一緒に食べられなかったからね。
先日も、彼が、私の誕生日プレゼントに、
ライター時代に書いた恋愛に関する記事のコピーと、
彼の青春時代の思い出の曲をCDを焼いてくれたのと、
ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の絶版になった原作のコピーと、
赤い薔薇を1本をくれました
- アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)/ダニエル キイス
- ¥861
- Amazon.co.jp
- アルジャーノンに花束を
- ¥4,441
なんかね、素朴だけど、手作り感いっぱいで、
1つ1つに彼の気持ちがこもっていて、
そういうのがすごく嬉しいなって思える。
昔ね、元だんなに、
薔薇を100本をもらったことがあって
映画のヒロインのような体験で
感動するくらい嬉しかったのだけど、
クリスマスや誕生日に、特別なことを喜ぶよりも、
普段の生活を、どんな風に過ごせるか
というのも、結婚相手を選ぶ時に大切な基準だなって
反省を込めて、思います(笑)
結婚とかいうと、急に構えてしまうけど、
「結婚」を「共同の日常生活」と言い直せば、
また別の視点が見えてくるかもね。
と前置きが長くなりましたが、
最新のAllAboutの記事は、雑誌やラジオ等で活躍中の
パパ料理研究家の滝村さん にインタビューしました!
同性だから語れる“結婚相手に相応しい男を見抜く視点”が本当に新鮮で、
彼と結婚しても大丈夫?と悩む女性は必見です。
共同の日常生活を、あなたは誰と過ごしたい?
※携帯で閲覧している方は→こちら