プリズンブレイク24
レンタル始まったのに
どれもこれも借りられてて
持て余しています。。あいためです。

そこで、最近、大人買いならぬ、
大人レンタルをしています。


つまり、過去のドラマを一気に全巻レンタルってやつにひひパソコン


私が好きなのは野島伸司 のドラマ。


有名どころでいえば、

「ひとつ屋根の下」

「101回目のプロポーズ」

「愛という名のもとに」なんだけど


特に、彼の作品の中でもTBSで放送されている

「高校教師」「未成年」「人間・失格」

「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」とかが好きです。


野島 伸司

高校教師

未成年

ストロベリー・オンザ・ショートケーキ

先週末は、「聖者の行進」を見て泣きまくってましたしょぼん

でも悲しいとかじゃなくって魂が浄化される感覚天使

聖者の行進

社会派のテーマが多くて
どれもタブーを扱うセンセーショナルなテーマばかり。
でも、どれも視聴率の高い超優秀なドラマなのよ。


彼の作品は、

重いとか、暗いとか、嫌いとか
よく言われるのだけど
私は、確かにヘビーな内容だって思う時もあるけど
「暗い」とは思わないんだよね。


いじめも、障害者差別も、レイプも
貧しさも、偏見も、
新聞見てれば、現実に起こっている問題だし、

通らず、触れずに、生きれてるって思ってても
たぶんちょっとした勘違いなんだと思う。
私にとってはね。


私はどこか、

そういうことを忘れないで
生きていたい。



彼のドラマに描かれる
救いようのないシーンでも


かすかな希望を見つければ
世の中、捨てたもんじゃないって勇気が沸くし


正義や正しさを
貫き通す、強さを持った主人公には心打たれるし


不器用で痛いほどに純粋な気持ちとか、
そういう感覚を鈍らせてる

自分を戒める意味でも見なきゃいけないじゃないかなって。



この仕事をしてるときの感覚と通じる部分がある。



新聞では、忘れられてしまいそうな
小さな1記事に過ぎないような事象を
人気テレビドラマに仕立てた
野島伸司さんは凄いって改めて思う。


最近、彼のお仕事が見られず残念ですが、
いつか野島さんに会ったら
あなたのような影響力を

与える存在になりたいと言えたらいいな。


彼が詩集を出してたので

買ってみようと思いますニコニコ


野島伸司詩集〈2〉僕とリンネ