こうやってセックスをポジティブに語りたい、という思いの裏には
性に対してアンダーグランドの部分を垣間見る機会があったから。
その1つは、大学2年の春、ポルノ買春問題研究会(APP)の報告会で見た「暴力ポルノ」。
バクシーシ山下の「女犯」シリーズ
平野勝之の「水戸拷問・大江戸引き回し」
内容は実録スカ●ロレ●プ。
(●とか使うと、余計いやな感じするんだけど、検索で引っかからないように・・・)
現在は発禁になりましたが裏ルートでの取引はあるとのこと。
見終わった後、このAVを目撃してしまったことを後悔しなかったわけではかったし
皆がこれらの内容を見るべきだとは決して思わないけれど
私自身は暴力ポルノの存在を目の当たりにした者として、
ただ悲しみや怒りに打ちひしがれているいるだけでは耐えられなかったんだよね。
自分が微力すぎることは分かりきっているけれど、
それでも何か動かないわけにはいかないって。
(その後、NGOでインターンを始めてたんだけど。)
「何もしなければ、何も知らない人と同じ。
自分には何か責任があるのではないか。」ってね。
(私、思い込み激しいな~!!笑。)
セックスで幸せになる人が増えますように・・・