父「いや、俺は大丈夫。自分の身体のことは自分が一番よくわかってるから」
と言って、手術を勧めても拒否られてきました。
今回わかったことですが、どうやら父は全身麻酔っぽいものが必要な手術らしい手術は、
今までほとんど経験がないようです。
今も、71歳にしてジムで走ったり筋トレしたりしてきていて、
自己管理はわりと得意な方なんだろうと思います。
母の体調が悪くなってからは、今も母と同居中ですが、父は自炊しているようです。
話を聞く限りでは、健康に良さそうな食事をとっているような感じ。
でも、毎日ビール(350Mlか500ML)一本程度は飲んでいるようです。
これはなかなかやめられないみたいです。
飲むと寝つきが良くなるらしく、飲まないと入眠困難らしいです。
今年に入る前に、帯状疱疹を経験して、
老人性の体調の変化を感じている様子でした。
それに加えて、私の叔母にあたる父の姉も、心房細動で私と同じ系列の病院で同じカテーテル手術を
受けて完治していることが発覚し、この度、私の叔父にあたる父の兄も同じ系列病院でカテーテルの
手術をして、今のところ良い調子のようです。
その叔父ですが、他の病気を抱えており、その手術をするためには心房細動を治さないと
手術ができないと言われたようです。
それを知った父が、ようやく重い腰を上げました。
私も司法書士試験で頭がいっぱいで、術後1年検診をすっ飛ばしていたのですが、
術後2年に当たる今年の1月ゴロに主治医の診察を受けて、問題ないことを確認していただきました。
その際に、主治医に、父の手術をお願いできないかと聞いてみたところ、快諾してくださいました。
来週は、ついに父の手術があります。
父、めっちゃおびえています。
言葉の端々に、不安であることが伝わってくる感じです。
そんなに考えたって仕方ないでしょうが。
なるようにしかならん、俎板の鯉だ、できることは最善の体調を維持することだけ、と伝えています。
今日は、氏神様にお参りに行きました。
父の手術が成功し、完治しますように。