来週は父の手術(心房細動) | 中学受験生の母&司法書士受験生夕陽のブログ

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記述:伊藤塾(スキルアップ記述式:北谷先生)
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2023年(基準点超えるも記述崩壊)
お子の中学受験(予定→R7/R9/R12)
永遠の29歳(生態:一回り程度サバを読む)

 

 
久しぶりの病気ネタです。
私も令和4年の1月に心房細動のカテーテル手術を受けているのですが、
この度、ようやく私の父も、私と同じ病院&同じ主治医&同じ疾患の手術を受けることとなりました。
一言でいうと、ここまでくるのは長かった。笑い泣き笑い泣き笑い泣き
父は、私とは少し違うタイプの心房細動で、
もう心房細動にり患してから10年を超えています。
だけど、私のように、「あっ、今脈がおかしい」とかわかるタイプではなく、
実感がないタイプの心房細動もちです。
なので、私が手術が終わった後や手術をする前から、
私「お父さんもカテーテル手術したらいいやん」と言っていたのですが、

父「いや、俺は大丈夫。自分の身体のことは自分が一番よくわかってるから」

と言って、手術を勧めても拒否られてきました。

 

今回わかったことですが、どうやら父は全身麻酔っぽいものが必要な手術らしい手術は、

今までほとんど経験がないようです。

今も、71歳にしてジムで走ったり筋トレしたりしてきていて、

自己管理はわりと得意な方なんだろうと思います。

母の体調が悪くなってからは、今も母と同居中ですが、父は自炊しているようです。

話を聞く限りでは、健康に良さそうな食事をとっているような感じ。

でも、毎日ビール(350Mlか500ML)一本程度は飲んでいるようです。

これはなかなかやめられないみたいです。

飲むと寝つきが良くなるらしく、飲まないと入眠困難らしいです。

 

今年に入る前に、帯状疱疹を経験して、

老人性の体調の変化を感じている様子でした。

それに加えて、私の叔母にあたる父の姉も、心房細動で私と同じ系列の病院で同じカテーテル手術を

受けて完治していることが発覚し、この度、私の叔父にあたる父の兄も同じ系列病院でカテーテルの

手術をして、今のところ良い調子のようです。

その叔父ですが、他の病気を抱えており、その手術をするためには心房細動を治さないと

手術ができないと言われたようです。

それを知った父が、ようやく重い腰を上げました。

 

私も司法書士試験で頭がいっぱいで、術後1年検診をすっ飛ばしていたのですが、

術後2年に当たる今年の1月ゴロに主治医の診察を受けて、問題ないことを確認していただきました。

その際に、主治医に、父の手術をお願いできないかと聞いてみたところ、快諾してくださいました。

来週は、ついに父の手術があります。

父、めっちゃおびえています。キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

言葉の端々に、不安であることが伝わってくる感じです。

そんなに考えたって仕方ないでしょうが。

なるようにしかならん、俎板の鯉だ、できることは最善の体調を維持することだけ、と伝えています。

今日は、氏神様にお参りに行きました。

父の手術が成功し、完治しますように。