方向転換とか | 中学受験生の母&司法書士受験生夕陽のブログ

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択一:オートマ独学
記述:伊藤塾(スキルアップ記述式:北谷先生)
(受験回数→2020年、2021年、2022年(基準点未達)
2023年(基準点超えるも記述崩壊)
お子の中学受験(予定→R7/R9/R12)
永遠の29歳(生態:一回り程度サバを読む)

実は、長女、中学受験リタイアしました!

これは、今月の初めの話です。

多分、私の長女への声掛けがまずかったのでしょう。

修正してほしくて、頑張ってほしくて、成績上がってほしくて言った言葉は、

長女の心にぶっ刺さってしまったのでした。。。

 

長女「ママ、私、塾やめたいって考えてるんだけど」

こう言われてしまい。

ピアノのときもそうだった。

こうやって言ってくるときは、長女の場合、もう気持ちが固まっているときです。

 

長女が中学受験を継続できなかった原因としては、

私のフォローが足りなかったこと、長女の心理的なサポートが足りなかったこと、

長女の実力と、目標としていた志望校との実力差があること、だと思います。

小学ぜんけん模試で点数が取れたとしても、模試の方で取れなかったのですよね。

あとは、長女は今のお友達と同じ中学校に行きたい気持ちが強いようです。

お友達と行った科学館も今となっては逆効果だったような気がしています。

 

夫は、夫と長女との中学受験の勉強をやめてからは、長女が志望校を変えて中学受験を

続けることには反対しているようでした。

ただ、母親の私の気持ちを考えて「やってみたら?」という感じでした。

 

この1ヶ月弱の間、自分の気持を整理していました。

長女は、自分が今やりたいことをやっている様子で、のびのびと過ごしています。

昨日も、ミシンで給食用のナフキンや、小物入れを作っていました。

最近は、毎日ピアノを弾いている姿もあります。

興味のある歴史漫画を読んで、その話をしてくれたり。

以前よりも明るくなりました。

 

次女はというと、夫との中学受験の勉強は滞りなく終えて、

それが終わったらピアノを弾いて、それが終わったら3女と遊んで、

と、まるでそれが当たり前かのように過ごしています。

勉強は楽しんでやっていて、ピアノも弾きたいから弾いていて、

遊びたいから遊んでいる感じです。

それで今回の組分けテストもSクラス。その中での偏差値も下の方ってわけじゃない。

そんな次女と長女をどこかで比べてしまっていたけれど、

次女と比べたら長女がかわいそうだと思うようになりました。

3女も、今のところ次女と同じパフォーマンスが出せるとは思えません。

絶対音感トレーニングはうまく行っていますが、公文の進み具合は次女に追いつけなさそう。

 

今後は、その子にベストな進路を模索できるように、よくよく子どもを観察して、

のびのびと育てていこうと思っています。

長女も、来るときが来たら伸びる!そう信じています。

 

はぁ、大殺界1年目、私はなるべく周りに害を与えないように、掃除を頑張りながら過ごします。

ここに来て、色んな人に会いたくなるという症状が出てきていて、どうしよう?という感じ。

占いなんて無視して、行動に出ようかな?とも考えています。笑

今年は司法書士試験は受けません。

来年以降、どうしようかな。

子どもに、特に長女に、不合格のままの姿を見せ続けることは、

良くないような気がしないでもない。