恋愛運アップすると、新しい出会いも多くなりますが、
初対面だと、緊張して話ができずに終わることもありがち。


恋愛運アップしたからといっても、
感情が、からむ対人関係はベツモノなんですね。


だから、
「恋愛運アップしたからモテる」と思っていると、
浮いた話も無いままに恋愛運の波が引いていっちゃう。


恋愛運の波にのるには初対面から親しくなるのがコツです。
知り合いになった人の友達と恋愛関係に発展する可能性が
高まるのも恋愛運アップ期の特徴なんですね。


で、
初対面から親しくなるコツですが、


・肩の力を抜いてリラックスする。


対人関係は相互的なので、
初対面の場合は、相手を見て対応するのではなく、
自分からリードしてコミニュケーションすると、
相手もリラックスできて親しくなりやすいです。


自分から肩の力を抜くと、相手も肩の力が抜ける。



男も女も自信と愛嬌が大事な理由。



恋愛では特に、
『俺様トーク』『女王様トーク』の肉食系タイプは、

『そんなに自分が大好きか!(`ω ′メ)』と
ウザくて恋愛対象になりませんよね。


肉食系タイプの人の姿勢をみると、
胸を張って肩に力を入れてる事があります。

これが、
うつむき気味の姿勢をしていたら、ただのポーズで、
肉食系タイプを演じているだけでしょう。


姿勢と心理はリンクしていて心理学では、
フェイシャル・フィードバック」といわれ、
身体の情報が感情に影響を与えるとされています。


ボディ・ランゲージで、
自分の感情や相手に与える印象が変わるんです。


愛嬌=肩の力が抜けている。
肩の力が抜けている=目に緊張がない。


自信=胸をはった堂々とした姿勢。
自信⇒余裕⇒優しさ。



人は理想のイメージを相手に反映させて、
近いか遠いかで、好き嫌いを決めています。


理想のイメージを反映させる相手には条件があって、
親近感がある相手にしか対象にしないんです。


親近感=愛嬌。


と感じやすいという訳です。


苫米地英人 ハイパーラポール その1 臨場感
苫米地英人 ハイパーラポール その2 ホメオスタシスフィードバック
苫米地英人 ハイパーラポール その3 空間コントロール1
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苫米地英人 ハイパーラポール その4 ストックホルム症候群1
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YOUTUBE⇒異常な鼎談 苫米地英人 前編1/3
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ハイパーラポール。
権力を維持するにはお友達になってはいけない

つまり、
ホメオスタシスの同調が進むと、
心理的距離が縮まり、対等になっていくと対立が生まれる。
ホメオスタシスの同調が飽和するということですね。

情報的身体の大きさが同じになって、影響力が無くなっちゃう。
つまりが、馴れ合いの関係になる。


飽和の解決策が「モデルチェンジ」

恋愛に例えると、

・告白する。
・デート。
・エッチな関係に発展する。
・サプライズ企画する。
・ラブラブ旅行。
・プロポーズする。
・婚約する。
・結婚する。
・出産する。
・子育てする。

と馴れ合いやマンネリを避けるために、
関係や環境、連帯感をモデルチェンジして、
オンリーワンという価値を高めていく訳なんですね。



臨場感空間の支配者を維持していく方法がモデルチェンジ。
モデルチェンジをして危機感(変化)を維持させラポールを維持していく。