昨日、誕生日だったんだわよ | Wunsch und Sünde

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散財についてのアレとかコレとか・・・ タイトルは欲望と罪悪のドイツ語

昨日、4/22は私の48回目の誕生日だった。

天気はあいにくの曇り空。誕生日で雨だったり曇ったりすることはなかったのに残念だった。

気付けばもうアラフィフだ。

そんなことはわかってるんだけど、改めて思うと、こんなんでいいのか?とも思う。

しかし、平均年齢が上がっている昨今、50なんてまだ若造だ!くらいのもんじゃないのか?

ハードコアチョコレートやコスパ、墓場の画廊のTシャツを着て仕事に行く。

だって服装自由なんだもん。

西部警察の渡さんがショットガン構えているプリントや、仁義なき戦いの菅原文太さんが拳銃構えているプリント、ボトムズの派手なカラーのTシャツを着て行っている。

しかし、誰もそのことに対してツッコんでくれない。

オバはんが西部警察だ、仁義なき戦いを着ていてもいいことになっているのか、呆れて何も言えないのかのどっちかだ。

わかっている。

48でオタクでもいいじゃないか。

 

今年の誕生日は無惨だった。

プレゼントは事前に用意してくれていた。

ありがたい。

今年のプレゼントは

『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 

&  chouette(アンドシュエット)の推し事バッグのブルー

だった。

去年のダイヤモンドリンクは誤って捨てられてしまった…。

& chouetteのバッグが欲しいと主人に頼んだ時、「こんな可愛いものがいいなんて珍しいね」と言われ、ショックだったよ…💦

バッグの箱が大きくて、どんなデカいバッグが出てくるのかと思えば、緩衝材だらけで中身はちっこかった。

主人には「30年保たせてね」と言われ78までオタクでいる、否、死ぬまでオタクでいることを誓ったわよ。

 

残念だったのは、義弟くんが死んでしまいケーキが食べられなかったこと。

改めて亡くなってしまったことを実感する。

ケーキは後日買ってくる、自腹で(笑)。

 

最後に、Twitterにお祝いコメント下さった皆様、ありがとうございました。私は果報者です。