彼らの新しい人生の始まり
こんにちは ![]()
昨日も、今日も1回目でした。
(前回のお話)
毎年夏の恒例、
お隣(夫の両親)に夫の兄弟たちが家族で来て長期滞在しています。
我が家には、娘の仲良しのお友達のイザベルが1ヶ月滞在中。
こちらももう3年目。
私たちにとっては家族同然の存在。
娘は一人っ子なので、姉妹のように仲良くしてもらっていてありがたいです。
オーストラリアからは女の子(16歳)、男の子(14歳)の兄弟が来ています。
ある日娘が学校のお友達の誕生日パーティーでお泊りに行っていなかった時、
イザベルが、以前一緒に見て気に入った「こんまりさんのショー」を見ようと頼んできました。
オージーの2人を誘うと、見たいというので、4人でみることに。
イザベルは、お片づけや身の回りのお掃除などもできるタイプですが、
オージーの二人は、お片づけが全くできなくて汚す専門。
ショーに興味を持ってくれるか。。?でしたが、
興味を持って見てくれたようです。
そして、次の日にはなんと、洋服をたたんでみたそう。
これはすごいことです。笑
このショーをきっかけに、お片づけをするようになったら、
決して大げさでなく、彼らの人生変わります。
英語版のこんまりさんの本が2冊あったので、読みたいか?と聞くと、
読みたい、というので、
「帰ったらお部屋のお片づけするって約束してくれるなら、プレゼントするよ」
と、2人にプレゼントしました。
お片づけをすることの楽しさをわかってもらえたら嬉しいなと思っています。
おつきあいいただき、ありがとうございます。![]()
