上手ければ良いというわけでもない
こんにちは
ラオス、バンコクの旅を終え、札幌に帰ってきました。
ラオスの魅力を満喫した2週間でした。
旅行中、9回ほどマッサージを受けました。
マッサージは、手を通して、又共有する空間から、色んな事を感じ取るものだなと改めて思いました。
そして、技術が上手ければ良いというものではないなということも。
日本でも数回受けたのですが、日本の人のマッサージはとても上手ですが、別な部分で相性の合う合わないの感じ方がかなり違いました。
お店の方針で何かを売ろうとして営業の方に気持ちが行っていたり、
「私が良くしてあげます」という念が強かったり、
「私があなたを良くしてあげてます」という自己顕示欲みたいなのが強かったり、
そういうのはウザくて嫌なんです。
あまり個人的な質問を色々されるもの嫌で。
そういう人のところは、上手でも2回目はありません。
日本は結構そういうところが多い様な気がします。
これはあくまで、私の個人的な好みで、良い悪いということではありません。
好みなので、そういう人が良いという人ももちろんいるでしょう。
なので、やはり相性なのでしょうね。
そう感じるところもあれば、すごく合っていると思う場所にも今回出会うことができました。
そういうところはリピートします。
雰囲気がとても素敵で、扱っているものも施術も接客も私好みでした。
今思うと、最初に見つけた時から何か感じていてずっと気になっていました。
そういう見抜ける直感をもっと大事にして、色んな無駄遣い(時間、エネルギー、お金。。。)を省こうと思いました。
ただ、この仕事をしている私にとっては、好みじゃないところに行くのも全てが勉強になるので無駄ではないのですが。
私自身も提供する側で、今までも意識していましたが、私を必要としてくれる人をより引き寄せていきます。
おつきあいいただき、ありがとうございます。