コーヒー派?紅茶派?ノンカフェイン派?
私は、以前は断然コーヒー派でした
なるべく一日一杯と決めていましたが、毎朝必ず頂いていました。
コーヒーを飲まないと、朝しゃきっと目覚められませんでした。
でも、今年の5月くらいから、コーヒーを飲むのをやめました。
やめた理由はカフェインをとるのをやめようと思ったからです。
今でも、コーヒーの香りが大好きですし、外出先では時々頂きます。
コーヒーの利点も色々とあるようですね。
ダイエット効果があるとか、ガンの発生を抑制するとか、動脈硬化の予防に役立つとか・・・
でも、逆に発がん性を誘発するという説や、体を冷やす、などマイナス面も。
コーヒーをやめてみると、たまに飲んだときに、そのカフェインの効き具合をすごく感じます。
夕方以降に飲むと、夜眠れなくなってしまいます
やっぱり、飲んでいたときは、中毒化していて体がカフェインに慣れてしまっていたのかも
コーヒーと紅茶、どちらがカフェインが多いか
コーヒーの方が多い、とか紅茶のほうが多いとか、どちらの説も聞きます。
どちらが正しいのか調べてみました。
すると、
コーヒー豆と茶葉のグラム対比でのカフェインは紅茶が多く
実際に飲む1カップの量で換算すると、コーヒーの方がカフェインが多い
そうです。
なるほど~と納得
今は、ノンカフェインの紅茶やフレーバーティーやハーブティー、ほうじ茶を好んで飲んでいます。
すっかり紅茶のクリアな味わいが好きになりました
紅茶と言えば、トルコやインドを旅していたときは毎日何杯も飲んでいました
どちらもチャイと言いますが、インドのチャイは皆さんご存知かもしれません、
甘いミルクティーで、生姜やカルダモンなどのスパイスで味付けされています
トルコのチャイは、ストレートティーに、皆さんたくさん砂糖を入れて飲んでいました。
始めは物足りなく感じましたが、お茶のそのままの味を味わうトルコのチャイも良いものでした
トルコでは、どこにいってもチャイのお店があって、おじさんたちでいつも賑わっていて、憩いの場でした
なぜおばちゃんたちでなないか
それは、たぶん、イスラム教の国なので、女性は家にいることが多いから、だと思います(私の予想)。
そういえば、日本は日本茶というすばらしいものがあるけれど、日本茶を飲む専用の喫茶店ってないですね~。