UMIマスターコース受講生のY子ちゃんが、受講後の変化を話してくれました。
私は、個人事業主になって10年近く経ちます。
その最高月商を、UMIマスターコースの受講期間中に大幅に達成できちゃったことも、間違いなく、自分自身のさまざまな思い込みの書き替えができたからです。
なぜか自分で何度取り組んでも、未だすっきり解消できないことがあったことと、何年も前から、ヒロミさんのメルマガを拝読していて、UMIを受けてみたいと思っていたこともあり、今回のUMIマスターコースを受講することにしました。
私は、いつも『お金がない、足りない』と感じていました。「もっとお金があれば、やりたいことができるのに」といつも思っていたんです。
お金のブロックって、過去のお金に対する嫌なイメージだけが影響しているわけじゃないんだとわかり、全然関係ないと思っていた「父との関係」の思い込みを書き換えたら、わかりやすく「お金」の流れも変わりました!
過去最高月商を達成しました!
それも、結構な売上金額になります。
他にもあります!夫は公務員で、臨時収入なんてあり得ないのに、UMIを始めて割とすぐに、調整金みたいなやつで、50万円入ってきました(笑)
UMIマスターコースの受講費用、どうしよ〜って思っていたのに、お金が入ってきました!
自分でも驚きです!
ヒロミさんのメルマガで『決めると入ってくる!』と書いていることを思い出し「まさにこれじゃん!」と思いました!
UMIの受講を決めたときは、受講費用が足りなくて、半信半疑で、「決めたら入るんだよね・・本当かなぁ。」なんて思いながら思い切って申し込みをした気がします(笑)
本当だったらやらないことを、思い切ってやってみたんですね。そうしたら、その半信半疑だったことが、本当に現実となったのです。
Y子ちゃんが個人事業主として過去最高月収を達成できたのは、お金に対する思い込みを自分で書き換えられたことが理由でもありますが、それだけではありません。
昔から厳しかった父親との関係を見直せたことも理由の1つです。
Y子ちゃんの父親は教師で、とても教育熱心でした。ですが、10代の頃の彼女は親に対して反抗的な態度をとっていたため、父親から「お前はバカだ!」と、暴言を吐かれたことがありました。
もちろん、父親の本心から出た言葉ではなく、売り言葉に買い言葉だったのでしょうが、Y子ちゃんの心は大いに傷付き、それ以来、父親とは口をきかなくなったのです。
それから30年以上が経ち、ある二人の出来事をキッカケに、父親との関係や自分の本当の気持ち、相手の気持ちに気付けるようになりました。
ある二人とは「お兄さん」と「おじさん」です。
キッカケ① お兄さん
Y子ちゃんのお兄さんも、実はY子ちゃんと同じ気持ちを抱えていたのです。
コロナ禍で仕事がうまくいかなくなったお兄さんは、メンタルを病み、ある日父親に向かって今まで言えなかった自分の気持ちをぶつけました。
- 頭ごなしに怒られるのが嫌だったこと
- バカだと暴言吐かれるのが嫌だったこと
- 話を聞いてもらえなくてつらかったこと
最後に「Y子も同じことを思っている」と父親に向かって言ってくれたのです。
お兄さんの素直な気持ちを知った父親が「悪かった」と頭を下げる姿を見て「自分の正直な気持ちを相手に伝えてもいいんだ」と、目から鱗が落ちたそうです。
キッカケ② おじさん
もう一人は父親の実の弟であるYちゃんのおじさんです。
おじさんの実家は商売をしていたため、当時、経済状況が良くなかったこともあり、進学を自ら諦めました。
そして、55年が経ち「本当は高校に行きたかった」と自分の本当の気持ちに気付き、高校に進学しました。
55年越しに自分の夢を叶え70歳で高校生になったのです。
「70歳高校生」の話は、新聞に載るほど話題になり、美談として取り上げられました。
「いくつになっても自分のやりたいことをやってもいいんだ」と、Yちゃんは思ったそうです。
Y子ちゃんはお兄さんとおじさんの二人と今の自分を照らし合わせてみて、以下のことに気づきました。
- 私は、人に対して怒ることができない
- 私は、肝心なところを人に言わない
- 自分ができないことを親のせいにしてた
- 我慢させられていると思っていたけど、私自身が我慢しなきゃと思い込んでいた
- 私も、子どもに、わかりにくい愛情表現をしている
Y子ちゃんは、こうしてお兄さんと叔父さんの話を自分ごととして捉えることができたため、自分の本当の気持ちに気づき、自分の思いグセにも気づけました。
さらに、「自分も出来ていなかった」と至らなさを認められると、お父さんの不適切とも言える「お前はバカだ!」発言の中にも「愛」があったことを、頭ではなく心から感じられるようになったのです。
親との関係性を見直し、愛されていると気づくと、多くの人が「お金」の不安から解放されます。
なぜならば、「大事にされない」「愛が足りない」「愛されない」と不足感を感じる人は、愛情も、理解も、お金も、物も、すべてが足りないと思いがちだからです。
Y子ちゃんの場合は、お父さんに愛されていると気づいたので、連動して「お金のブロック」が緩みました。
Y子ちゃんは、その後も順調にお仕事を続け、実は息子さんは不登校でしたが、それも解消し、最近では、塾のお弁当を楽しそう作って息子さんを応援していらっしゃいます。
「お金のブロック」は、育った環境や、体験を通していつのまにか作られます。
だから、ブロックの解消方法もひとつではないのです。
Y子ちゃんも、私の長年のメルマガ読者さんですが、私のブログを読んだり、私のメルマガを読んでも解消できないのは、自分ごととして捉えられなかったり、自分の場合はどうしたらよいかがわからないからです。
「お金のブロックがあるのではないか」と不安な方、お金の不足感を感じる方、ぜひUMIマスターコースで、あなたの不足を解消しに来てください。
私がしっかりサポートします!