UMI実録「ショック!!頑張り妻は、超さげまんだった!~そして夫は取締役になりました~」中編 | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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こんにちは、國本ひろみです。
 

のつづきです。

子どもの悩みの中から見つかった、お母さんとの関係性から生まれたブロック。

 
実は美紀子ちゃんは、
 
中学の時からお母さんに対して完全に心を閉ざしていました。

なぜならば、彼女がやりたいことやりたいこと毎回否定されていたからです。
 
今でこそ、
 
「心配してくれてるからだなあ♥それも愛だなあ」って思えますが、当時はとんでもない!!

何をやっても心配され反対され、否定され、認められず、

どんどん「頑張りやさん」の加速度は増していったのでした。



頑張るから、認めてーーー!!

頑張るから、ほめてーーー!!
 
私がやりたいと言ったことに対して「すごいやん!がんばりや~」って応援してくれたことはないです。

短大に受かった時も「えーっ!受かったん。あんたが社会人になって自由になれると思っていたのに」って・・・

少しでも母に迷惑をかけないように朝は大学へ行く前にパンやさんで早朝のバイトをして、昼は学校に行き、夜はフィットネスクラブと居酒屋でバイトしていました。

奨学金を借りて絶対に親には迷惑かけんとこうって思いました。

夫婦仲も悪くて「あんたがおるから離婚せーへんのや」といわれ、私はじゃまな存在なんだなと思いました。

母に愛されていないと思うのが怖くて関わらないことで完全に感情にふたをしていました。

でもここと向き合わないと、無意識のうちに母に注目してもらいたくて頑張ったり、子育ても親がやってきたことと同じように(心配子育て)やってしまったりしてしまう自分がいることに気付いたのです。

最初の就職は、老人ホームだったそうです。

それは、短大に行かせてもらったという負い目を感じ、
 
親に安心させたいからという理由で決めました。
 
だから、本当にやりたい仕事じゃなかった。
 
すると、彼女の魂は「ここじゃなーい!」とばかりに抵抗し、
 
全身蕁麻疹が出て、体調を崩しドクターストップがかかりました。

罪悪感を埋めるために、
お母さんに認めて欲しいために、

頑張りすぎたんですね。
 
やがて、結婚、子育て・・・
 
産後うつになりました。

そして出会った、ベビーマッサージという世界。
 


そして講師になり起業して、
 
力一杯頑張りました。

みんなはほめてくれるし、
 
教室は行列ができ、あちらこちらからひっぱりだこです。
 
彼女の周りには、どんどんとママ達が集まり
 
コミュニティが出来上がりました。
 
インターネットを使った活動は、まさにインターナショナル!
 
頑張る美紀子MAX!!
 
その絶頂で、
 
彼女は、UMIを知り、その「頑張り」を手放す決心をしました。
 
なぜなら、

お母さんに、めっちゃ愛されていたことがわかったから。

認めてほしいと頑張る必要がなくなったから。

 
孫の面倒も急にめっちゃ見てくれます。

いちいち、いらん一言もいわなくなりました(また仕事するんか!あんたは子供をほったらかしや!など)

母がいちいちいらん一言を言っていたのではなく、自分が言わせていたのですね。

「またなんか言われる」と思っているから「またなんか言う」

自分がそういう現実を引き起こしていました。

私の人生最大の悩みが解決しました!

お母さんは、とっくの昔から美紀子ちゃんを愛していたし、
 
認めていたし、応援もしてくれていたわけなんです。
 
子どもたちをお母さんに預けてお仕事行くのもなんの罪悪感もないし、
 
みんなニコニコ
 
よかった、よかった^^



が!

ここでものすごいことに気が付きました。
 
美紀子ちゃんの「頑張り」は、
 
たしかに彼女のビジネスにおいて大変重要で、必要なものでした。
 
しかし、あろうことか、その「頑張る妻」の演出に
 
旦那さんを「できない夫」にしてしまっていることに気づいたのです。
 
どういうこと!?
 
つまり、
 
はっきりいうと、
 
彼女は、さげまん妻 
 
というのが発覚したのです!!
 
ええ~~~~~!?
 
 
 
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