2月29日という日について | マヤ暦 こよみよみ もりこのワクワクな毎日

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2020、閏年。

 

…マヤ暦とおのころ先生に出会うまでは、

「閏年」は「オリンピックの年」という風にしか考えていなかったけど

そのオリンピックができないかも・・・

”東京オリンピックは開催されない”

何年も前からそんなことを言われるあちこちのスピ系の先生がいたけれど、、、

ホントにそんな流れが来たのでビックリしています。

 

今日は閏日。

なぜ2月?考えれば不思議な日。

詳しいことはおのころ先生のブログへ

https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-12578458257.html

 

しかも今日はバシャールのKINと重なった目

これについては次の記事に書きます。

 

スーパーコンピューターがだす地球が太陽の周りを回る周期は、

365.24218944日。

(天文学に長けていた古代のマヤ人はこれを365.2420と計算しています。凄すぎますキラキラ)

 

1年を365日とすると4年でほぼ1日のズレを生じます。

これを補正するのが閏日です。

 

古代マヤでは260日の暦(ツォルキン暦・神聖暦)と、

365日の暦(ハアブ暦・農耕暦)と

5125年の暦(長期暦…2012.12.21が地球最後の日って言われたやつです)

・・・マヤではこの3つで生まれた日を表しています。

マヤ人はそのズレを知っていたけれど、

日が昇って1日の始まりとしてきて、

今もグアテマラに伝わっている伝統的マヤ暦とKINナンバーのずれが生じてきています。(正確には古来のマヤ暦にKINナンバーはありませんが)

 

マヤはひとつの国だったわけでなく

紀元前2000年頃からスペインに侵略された1500年頃まで

いくつかの部族が盛衰しています。

なので実はマヤ自体も部族によってカウントが違うようです。

昨夏、訪れたコバのマヤ遺跡で作ってもらった私の誕生日も?でした。

(伝統的マヤ暦ではK156と思っていたのだけれど、この私の誕生日はKINで表すとK155、1番ズレてました。?ついでに月相も私の知っているものと違いました。)

どんどん話が膨らんでしまいそうなので話を戻すと💦

 

今、日本でマヤ暦として伝わっているものには

大きく4種類あるそうです。

一番初めに伝わったのが

★ホゼアグエイアス博士の「13の月に暦」です。

ホゼ博士もこれを「マヤ暦」とは言われていませんでしたが、

最初に日本に紹介された高橋徹さんが「マヤンカレンダー」とされたことで日本人は

「260日の暦」イコール「マヤ暦」と受けとったようです。

「ツォルキン表」もホゼ博士が作られたものになります。

(古代マヤ人ではありません)

そして博士は1987.6.23をKIN1とされています。

 

なぜこの日を基準日にしたのか、

いろいろ議論もあるようですが、

実際、いろんな見えないことがKINナンバーで語れるし、

3次元に肉体をもち、グレゴリオ暦を生きる私たちに

リズムが合っているのだと思い至りました。

 

(昨夏7月13日、KIN1の日をマヤ遺跡で迎えた私は

エネルギーの流れが違うと感じてきました。

マヤの地のエネルギーは伝統的マヤ暦のリズムなのでしょうか

…あくまで私の感想です。

この日が伝統的マヤ暦でK215、

私の今世のKINナンバーだったことにも驚きでした

そこからの私の大混乱(;´Д`)

帰国しても時差ボケ?が相当長く続きました💦

が、いつの間にか今日のリズムに戻りました。

場のエネルギーもあるのでしょうか)

 

そんな2月29日ですが

ホゼ博士は2/29を2/28の続きとしてカウントしない、

私の師事する越川宗亮先生は2/29をカウントしていて、

ホゼ博士と違うカウントを採用されています。

 

   2020.2/28 2/29

ホゼ博士 K231 K231

越川先生 K231 K232

 

ミラクルダイアリーには事例が紹介されていますし、

越川先生から決定打となった事例のお話も聞いています。

検証されてのことで、私自身も何人か観させていただき

2/29をカウントする方がしっくりくると思っています。

私の思うこと、ブログで何度もかいているのですが

もともと時間は時計のカウント通りに

0:00かっきりにエネルギーが変わるものではなく

私自身も夜中の0:30分生まれで、

前の日のエネルギーの影響を受けていると思います。

(…でも家族との関係性を観る時は生まれた日のKINで観ます)

夜中の2:00頃までは前日のエネルギーの余韻があるとも言われています。

エネルギーの変わり目も個人によって違うように思います。

古代のマヤ人は日が昇り一日の始まりとしていたようです。

(私は夕方、日が沈むころに変わるように感じています。

一日ズレてる?ぐらいに違っている日もあります。)

 

また話が飛び過ぎるので戻すと、

 

2月29日をカウントすることで起きるズレ

(これもおかしな話ですが、

それで合っているのでこれでいいのだと思っています)

4月1日をカウントしない方式をとっています。

日本では4/1生まれまでを前の学年とすること、

エイプリルフールという不思議な日であることなど

日本ではこちらのエネルギーが近いのかもしれません。

     3/31 4/1

ホゼ博士 K2  K3

越川先生 K3  K3

 

今回の260日の始まりKIN1の日は

     KIN1の日

ホゼ博士  3/30

越川先生  3/29

となります。

 

一番変わってくるのは

3月生まれの方です。

KINナンバーの出し方も

誕生日からの年回りKINの出し方も複雑です。

(これについてはまた後日)

 

そうは言っても

自分が感じるものが1番です。

それを大切にしてくださいね。

(異論があり、ブログで指摘されている方もありますが

私は自分が感じることが大事だと思います)

 

今回はKIN260、KIN1の方、

3月生まれの方、是非、感じたことをお聞かせください。

 

スタートのエネルギーは特別だと思います。

私も自分がどう感じるのか楽しみになってます。

 

今日はK232の友人が主催するイベント

「愛の地球へ」上映会と特別講演会

https://www.facebook.com/events/2613512018729362/

 

気になり見たいと思っていた映画、

今日は彼女のマヤバースデーでもあり、

「もりこさんの言うミラクルってこれね」ってお知らせ頂きました。

池川明先生(マヤ暦もご存知で産婦人科医・胎内記憶を持つ子どもの映画「かみさまとのやくそく」の先生です)

ルミナ山下さん(宇宙からのメッセージをキャッチ 星読みアーティスト)

宇宙から届く命のメッセージの映画は勿論、

お二人のお話がとても楽しみです。

今日開催にあたっては

大変な決意がいったと思います。

講師の先生方のお考えもあってのことでしょう、

私も参加させていただきます。

ただし、咳エチケットと注意は怠らずです。

 

今日も長いブログにお付き合いいただきまして、

ありがとうございましたm(__)m