今日感じたことがなんだかすごく大切な気がしたので書き留めておく。
温かな石、それを感じられるのは水があるから。
身体の水分が無ければ、温かさは感じなければ冷たさも感じない。
火の温かさがなければ、風は起きない。
風が起きなければ、水は揺れ動くことはことは無いと感じた。
自分の肉体に、火水風のエネルギー(働き)を痛いほどに感じしみわたった時に滝のように汗が流れた。
目が見えるのは、目に水分があるからである。
風は目に見えないけれど、火の揺らぎは確かに風があることを教えてくれる。
毎日何千回も無意識にしている呼吸もまた、風の働き。
なんてありがたい身体を授けて下さったんだろう、そう思うと両親、そのまた両親、そして目に見えない神様たちに感謝です。
エネルギーに満ちたこの世界に生まれてこれたことに感謝です。
秋は哲学。
哲学部を発足しようかと本気で考えている昨今。