1月22日に参加してきたセミナー、
オルタナABC北海道支部設立記念セミナー
オルタナ
は、前から定期購読をしている雑誌なのですが、
今回、北海道に支部ができるという情報を頂き、とっても楽しみに、行ってきました!
編集長の森さんから、オルタナの歴史とこれからのビジョンを聞き、それはとてもワクワクするモノでした。
「グリーン」に共鳴・共感をする人が多く集まった会なので、参加していること自体がワクワク。
交流会で、色んな方の話を聞くと、よりワクワク。(意味不明な解説・・・っ。)
■ グリーンの定義
「グリーン」とは、環境の意識が高い、環境負荷が少ない(エコロジカル)という意味のほか、社会的な(ソーシャル)、エシカル(倫理的な)など、環境、人権、貧困、企業と社会の関わりを包括的に指す言葉です。
2部の基調講演では
~ピンチの時こそ大チャンス。パラダイムシフトで北海道を活性化する。(北清商事株式会社 代表取締役 大作佳範氏)
パラダイム=枠・物の見方や捉え方
をシフトするという事を、とっても分かりやすく、大作社長の経験からのお話を聞かせていただきました
なるほどっ。と思い、早速実践させてもらっているのが「口癖」です。
写真にも載っていますが、
ピンチが訪れた時、大きく分けると3種類の結果にわかれるという話。
1)ピンチになって、ダメになってしまうタイプ
2)ピンチをピンチのまま乗り越えるタイプ
3)ピンチをチャンスに変えるタイプ
この3タイプには、似たような口癖があるそうです。
それは。
1)仕方ない。
2)頑張るぞ。
3)やってもいいかも!?
この、かもが大事だそうで、かも連鎖を使う事で、思考のシフトができるそうです。
私も最近、「頑張ろうっ」とかやたら口にしてましたが、
これを聞いてから、「できるかも!」と言うように変えました。(笑)
いい感じに力も抜けて、できるかも!?とか思う事でホントにできる気がしてしまう。
言葉って不思議です