前回の記事では、「女性の男性への難癖が酷い社会」という記事を書きました。

 

【閲覧注意】女性の男性への難癖が酷い社会 | 相咲萌江@オーバーオール妊婦女装@「妊婦フェチ」をメジャーな趣味に。 (ameblo.jp)

 

では男性が、こうした現代における「女性から男性への難癖・言い掛かり」へ対処するには、どうすればいいのでしょうか。

 

一つは、訴訟です。

項目としては、「名誉棄損罪」「侮辱罪」「虚偽申告罪」「信用棄損罪」「威力業務妨害罪」などがあげられます。

前回解説した通り、ツイフェミ等の女性から一方的に痴漢冤罪性加害セクハラ等をでっち上げられた、女性キャラクターのイメージに難癖をつけられて業務が滞った、それによって個人や企業のイメージが失墜させられたケースですね。

 

しかし、世の中の大半は訴訟なんて難しいよ・・・と思う人も多いでしょう。

 

もう一つは、逃げることです。

 

とにかく女性のいない環境へ、身を移すことです。

逃げるが勝ち」です。

 

私は仕事はすべて自宅・在宅ワークへ切り替えたため、もう会社へ電車に乗って通う必要性はありません。

これによって、セクハラ疑惑痴漢冤罪から逃れることができます。

 

しかし、場合によっては電車に乗らなければならないこともあるでしょう。

私の体感では、特に都市部では女性専用車両に乗らない女性が増えました。

このことによって、電車という密閉空間で、長時間女性と同じ空間を過ごすことを余儀なくされます。

男性側は、つり革を両手で持つ、などの痴漢冤罪への配慮を強いられることになります。

(なぜ男性がここまでしなきゃいけない・・・)

 

女性は女性専用車両という逃げ場がありますが、男性は逃げ場がありません。

後述するように、「男性専用車両」が必要だと考えます。

 

ここで少し話がズレます。

前提として、私はプライベートで女装じゃないときは(つまり男性の格好のときは)、自分で言って申し訳ないのですが見た目はいい方だと思っています。

それは私がイケメンかどうかは別として、髪型・服装・清潔感にはかなりの神経を使っているため、世の中の一般的な男性と比較したらルックスはいい方だと思います(こう言うと「お前は勘違いナルシストか!」とか言われるんですかね・・・)。

 

それもあってか近年、町に出たら女性からの視線がめっちゃ気になるようになりました。

私がマクドナルドに入ったら女子高生たちが全員私を振り向き、駅の改札前でスマホいじってる若い女子(ナンパ待ち?)が一気に私の振り向き、すぐ鏡を取り出して前髪を整え始めます

(まさか誰も私が、「オーバーオール妊婦女装」「妊婦フェチ」の人だとは思わないでしょう)

 

これだけなら「なんだ、お前それモテ男アピールか?」という話で済む話なのでまだいいのですが、

問題はここからです。

女性からの視線が気になりすぎて、だんだんとまるで監視カメラのようで怖くなります

 

これが原因で、最近は街に出るのが怖くなり自宅にいる時間が長くなりました

(それでも今は自宅で仕事・作業・趣味なんでもできるから楽しい。)

 

買い物に行くときもなるべく女性のいない時間を狙っていったり、同じ女性とは2日連続して絶対に会わないことを心がけています。

昔の女性男性に会うたびにナンパされていましたから、そうした女性の気持ちがわかるような気もします。

私の知り合いの男性も、昔は会う女性にことごとくナンパしていましたから、今考えれば異様な光景です。

 

しかし近年は、昔ほど女性は男性からチヤホヤされる機会は減っており男性の恋愛離れ・結婚離れが進んでいます。

 

もはや、男性と女性の立場が、明らかに昔と入れ替わっています

 

男性のほうがどちらかというと引き気味で、女性がガツガツいく方。

 

ここで話を電車の話題に戻します。

 

これだけ女性の視線が監視カメラのように刺さるので、不特定多数の女性と一定時間過ごさなければならない電車はもはや地獄です。

 

酷い時は若い女性お尻をわざと向けてきたり(私のことをお尻フェチと勘違いしてるんでしょうか・・・私は妊婦フェチなんですけど)、おばちゃん数名に取り囲まれたり、隣の女性が窓の反射越しにこっちを凝視してたり、おばちゃんが私の股間を凝視してきたり・・・

(こういうと自意識過剰だ!と言われるでしょうし、なかなか信じてもらえないがゆえに、男性もなかなか声を上げにくいのです)

 

ここで私は怖くなって、なるべく女性とは距離を置いて逃げます

別の車両に移ったら移ったで、その次の瞬間に、その車両の女性やカップルが私に大注目・・・。

 

すると、また私の電車内での逃避行が続きます。

 

申し訳ないですが、電車内であまりに私をジロジロ見てくる30代くらいの女性に、つい「こっち見てんじゃねーよ。不快なんだよ」と言ったことがあります。それも覚えてるだけで3回くらい。すみません・・・

 

もちろん、電車内に妊婦さんがいた時も逃げます。

私は妊婦フェチであるがゆえ、そちらに集中力を奪われてしまうためです。

近年では妊婦さんですら私を見てくるようになって、変な勘違い(浮気や不倫など)が起きないよう、さっさと逃げます。

私は妊婦さんをナンパなどしなくても、「妊婦女装」という趣味があるため、そちらで性欲を発散できるのです。

 

以上のことからわかるのは、現代日本人女性は、よくも悪くも我々男性を意識しすぎているということです。

 

私(男性)をチラチラ見たり、私と目が合った瞬間に髪をいじりだす、前髪を整え始める・・・という仕草までであるならば、まだ可愛らしいものです。

しかし悪い方向に男性を意識しすぎると、今回のツイフェミのような弱者男性への言い掛かり、難癖攻撃できる男性のターゲットを探す・・・という行為に転じてきます。

 

振り向いてもらえないなら、相手を攻撃すればいい、とでも思っているのでしょうか。

要は、「かまってちゃん」ということです。やられる側からしたら、ウザイ迷惑なだけですが・・・。

 

また先ほど、私は「同じ女性には2日連続して会わないことを心がけています」と書きました。

それは、「女性に下手に恋心を持たれないため」です。

女性は、同じ男性と長時間接すると、ゆっくり時間をかけて恋に落ちるという性質があります。

こう聞くと美しいですが、それと同時に「女性は男性にあれこれ期待して、それを察して気づいてくれる」とも思っています。

しかしその期待が察してもらえず裏切られると、一気に冷めたり、怒りや憎しみに変わってしまいます

その結果、男性を逆恨みするようになり、男性がリア充で幸せなのをひがむようになり、あの手この手で男性を蹴落とそうとします。

それがネットの男性アカウントへの誹謗中傷や難癖につながったり、「性加害強要」「性被害」をでっちあげて男性を貶めようとするのです(もちろん犯罪レベルのものも)。

ネットで調べていても、30代手前で結婚前提の彼氏に振られた女性による「元カレ 許せない」「元カレ 復讐する方法」「元カレ 不幸になれ」などのワードが枚挙に暇がありません。

 

私が町や電車内で女性から逃げ回るのも、女性に恋心や妄想・期待などを持たれないようにするためです。

なぜなら私は当然その期待には応えられないので(私を含め世の中の男性は、恋愛ドラマに出てくるようなイケメン男性や白馬の王子様などのように、女性が期待するようなスムーズなエスコートや段取り・行動ができる男性ばかりではないのです)、上記のような心理メカニズムで恋心が怒り恨みに変わり、私に対して様々な危害が及ばないようにするためです。

 

私は、「男性専用車両」の導入を求めます。

既に都電荒川線では男性専用車両の導入はされていますが、多くの鉄道会社では「必要ない」という理由で、導入は進みません。

私は上記の逃避行エピソードのため、また多くの痴漢冤罪対策のためにも、やはり男性専用車両という「逃げ場」は欲しいと考えます。

 

以上、私は極力、女性と関わらない生活行動をとっています。

しかし、SNSは別・・・。不特定多数の人が見る為、「妊婦フェチ」という偏見を受けやすいジャンルでやっている以上、どうしてもツイフェミの攻撃のターゲットにされ、女性との完全なかかわりは絶つことができず、悩ましい面もあります。とにかく関わってくる。

だったらSNSを辞めろよとか、鍵垢にしろとか言われそうですが、そうするとごく一部のツイフェミの思うがままですし、一部のツイフェミのために言論弾圧検閲まがいなことに屈することを意味します。

また、そうなっては本当に私の「妊婦女装」が好きな世界中の妊婦ファンに届けることができません。

ファンあってこその私の活動であります。

ファンの皆様には感謝いたします。

 

以上、長くなりましたが、私と同じ悩みを抱えている誰かの参考になれば幸いです。

 

最後に、ツイフェミからの誹謗中傷が一日も早くなくなる、健全な世の中になることを祈っております。