何と、自動車整備士の山谷さんが
私の家に挨拶に来られた。
JA自動車工場が閉鎖したので
民間の自動車商会へ転職した
ということだった。
3週間前に山谷さんに
CR-Xのメンテナンスを頼みたかった。
山谷さんの退職を聞いて
自失茫然していた私だった。
でも、CR-Xを手放した後に
このタイミングで山谷さん。
、、多分、これで良かったんだ。
流れに乗ってるということなんだ。
でも、その時
山谷さんにCR-Xのことは言えなかった。
心が疼いたから。
CR-Xを手放したことが
何でこんなに哀しいのだろう。
流れに乗ってるはずなのに。
泣きたい気分だ。